こんにちは。
日本は各地、春爛漫といった頃でしょうか。
4月からいろいろな場面で新しいスタートを切るみなさま、がんばって下さいね。
パースは秋めいて来ました(まだ半袖ですが^^)
庭の百日紅の木の葉っぱが、なんとなく黄色に紅葉しています。
ついこの間までピンクの花をわさわさ咲かせてくれていたのに
季節の移り変わりは速いものですね。
さて今回は前回の続きで
"Sculpture by the Sea(海辺の彫刻展)" 2016 完結編をアップします。
2016年3月15日
ワンの日なので、ワンちゃん好きな方へ。
"Pilgrim" by Russell Sheridan
"Cairn" by Morgan Jones
材木アート、オットセイのようにも見えました。
"The Break Wall" by Elyssa Sykes-Smith
岩オブジェ
"Rock II" by Perdita Phillips
午後6時半
水平線の向こうにお日さまが沈んで行きます。
こちらの若者は彫像ではありません
↓ "Kakashi" (2012) by Zilvinas Kempinas
広い海岸をたっぷり使ったオブジェ。
揺らめくリボンが背景の波にキラキラと混ざり合い
パタパタはためく音と波の音が重なり合って
海辺ならではの不思議な世界を表現していました。
リボンの天井を見上げると
なんだか海の底から上を見上げているような不思議な気分になりました。
夜は夜で表情を変える彫像たちを眺めながら、コテスローの海岸を後にしました。
来年のこのイベントがもう今から楽しみです。
海辺の彫刻展はオーストラリアではもう一カ所、シドニーの
Bondi Beachで今年の10月20日から11月6日まで開かれます
Bondi Beachの彫刻展の方がコテスローより先輩です
その期間にそちらへご旅行になられる方は、ぜひお出かけになってみて下さいね
そういえば今日はエープリルフールでしたね、楽しいウソに引っかかった方もいるのでは。
私はSNSなどで朝から引っかかりっぱなし
騙されやすいタイプなのです
それでは、今月もどうぞよろしくお願いいたします。
ご訪問ありがとうございました。
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