こんにちは。
来週から家族で里帰りをすることになっていて準備に忙しく
ここ数日、バタバタしております。
せめて先月の友人来豪の話を終わらせたいなと思うのですが
できるところまでがんばろ〜っと。
*.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**
(2018年9月10日(月)〜14日(金)の夜まで
高校時代の友人、A野君&Rっちゃんご夫妻と楽しい時間を過ごしていました。)
2018年9月13日
朝9時半、A野君とRっちゃんを迎えに市内のホテルへ行きました。
二人はこの時、ホテルをチェックアウト。
そのまま四人でハイデンという町の観光名所、ウエーブロックを目指し
パースから内陸を東へ(地図では右へ)
336kmの一泊旅行にしゅっぱーつ
運転手はオットのRさん。
助手席のA野君は英語が上手なので、男性同士の会話はそっちに任せ
後ろ二人、Rっちゃんと私は際限なく喋り続けていました
パースから東へ進むと広大な農地が現れます。
九月はキャノーラ(セイヨウアブラナ)のお花が満開で
水平線までこがね色に染まる様子を見ることができます
途中で写真を撮ったりしながら約100km東へ進み
York:ヨークという町でモーニング・ティーをしました。
ヨークは1835年設立、パースの次に開拓され始め
内陸部の町としては一番歴史がある古い町です。
この辺りは川のおかげで土壌が肥えているので
農地に適していたことから、大麦小麦の農業で栄えました。
↓モーニング・ティーの場所はここ。
昔の小麦製粉所(Flourmill)を改装した
The Flourmill Cafeです。
例によってオットのRさんの事前調査は抜かりなく
店内は楽チンなソファ席もありました。
暖炉の本物の薪がパチパチと立てる音、良いものですね。
あったかかった〜。
スコーンとジャムとクリーム
コーヒーも美味しかったです
↓建物の中にはお土産屋さんやアンティークショップもありました。
A野君ご夫婦はお土産に
西オーストラリア名物のワイルドフラワーが描かれたイラストパネルをご購入。
お二人はこれをスーツケースには入れず、飛行機に乗る時も抱えて運んで行きました。
今頃、日本のA野君宅に飾ってあるのかな〜。
↓ヨークでは9月から10月まで春祭りが開かれていました。
その一環として、日本人アーティストさんが
日本の『わらアート』を紹介してくださったのです。
ただ、ここにはお米はないので麦の干し草を使ったそうです。
新聞にも掲載され、話題になっていました。
こちらはビルビーというオーストラリアの小動物がモデルと思われます。
可愛いですね
かなり大きくてびっくりしました
ヨークの小高い丘から見晴らす景色は
お気に入りの眺めです
森の中にも黄色のネイティブのお花(ワトル)がたくさん咲いていました。
こうして楽しかったヨークを離れ
さらにさらに東へと進んだのでした。
ドライブのお話、続きます
ご訪問ありがとうございました。
ランキングに参加しています。
ぽちっと頂けると励みになります
人気ブログランキングへ
今しばらく、コメント欄をお休みいたします。