Always Autumn

Letter from Perth

ウォルポールの森

2020-12-18 14:22:18 | 2020年11月Great Southernへの旅

こんにちは。

しばし間が空いてしまいましたが
先月の旅記録の続きをアップしたいと思います。

...なんとまだ終わってなかったのです(汗)
今年中に終わらせたいものだわ


゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*.。.*.。.*゚


11月9日〜12日 お〜たむ夫婦はお友達Cさんと共に
Great Southern地方(パースから南南東方面)へドライブ旅行に行って来ました。】


2020年11月11日 

Walpole-Nornalup National Park(ウォルポール-ノーナラップ国立公園)の森を散策しました。



世界でもこの地域にだけ生育する
Giant Tingle Tree(ジャイアント・ティングル・ツリー)という木々が見られることでも有名です。

ユーカリ類の木の中でもかなり高木の類に入り
普通でも8m~55mに育ちますが、この森には木の幹の周囲24m、高さ75m級の背高のっぽの木もあります。

Grandma Tingle:おばあちゃんテイングル」と呼ばれている木



なるほど、おばあちゃんっぽく見えなくもない...。

見ていると面白いのでいろいろな角度から眺めて楽しみました



こちらは「King Tingle」の愛称がついているこの森の王様。


アップで見ると鼻みたい...

鼻の下の草で、なんだかくすぐったそう(笑)

そのうち盛大なくしゃみが出てくるかもヘーックション


こちらはRさんが撮った写真です。

ほんと面白いコブですよね


この木は4年に1度、美しい白いお花を咲かせるのだそうです。
その時にまた会いにこれたらいいな


大昔の森林火災で幹の下方が空洞になってしまった木。

私とオットのRさん、遊んでしまいました



森の空気をいっぱい吸って、すっきりしました〜。

この場所には西オーストラリア州の観光名所の一つ
The Valley of The Giants Tree Top Walkという地上40mを歩く歩道橋があります。

車椅子やベビーカーもOKです。

昔は子供達と家族でこの歩道を歩いて、巨人の森の目線で楽しんだものでした

今回はお天気があまり良くなかったのでパスして、次の場所へと向かったのでした



日本ではここ数日の大寒波で大雪にみまわれているところが多いと聞いています。

先ほどの動画のニュースだと
関越道で立往生となってしまわれたお車のみなさまの状況がだいぶ解消されたとのこと。

巻き込まれた方々、そして雪が降りしきる中を救援にあたられた方々、大変でしたね。
ほんとうに...おつかれさまでした。


A美とY君夫婦が住む一関でも滅多に無い大雪だそうです。

Y君はしいたけ栽培のお仕事をしていますが、そのビニールハウスがあるおじさま宅でも雪が積もり
雪のため作業場の一部が壊れてしまい、Y君は昨夜は泊まりがけで
それ以上壊れないよう見張っていたようです。

しいたけハウスは今のところ無事だとのことですが、明日もまた雪が降るらしいので...
このまま何事もありませんようにと祈っています。

昨日、A美はお仕事先に行くのに、普段は車で30分かかるところへ1時間かかったそうですが
今日は雪がおさまっていたので、楽に運転ができたと、朝、報告がありました


雪の無いパースで育ったA美、なかなかに悪戦苦闘しているようです。
(でも雪は嫌いじゃないみたい

がんばれがんばれ〜〜。





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