こんにちは。
またもや間が空きました
先週、7月20日出発〜22日帰宅の短い時間でしたが
お気に入りのバッセルトン(パースから南へ約220kmの海岸の街)へミニ旅をして遊んできました。
近すぎず、遠すぎないので疲れすぎない
ちょうどいい距離です。
ここのところ、南の地方へ行くたびに雨に泣かされていましたが
今回は行きだけ雨に降られたものの、翌日は綺麗に晴れたので助かりました。
今年は3月にも南の方へ行ってきたばかりで
何回も訪ねているエリアですが、行くたびに新しい発見があり楽しい時間を過ごせました。
ブログにまた、この旅記録をアップしていこうと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです。
2021年7月20日
バッセルトンに着いた時は、雨風がとても強くなっていました。
いつもは有名な長〜〜い桟橋(全長約1.8km)で写真を撮ったり
(例えばこちらのブログ記事)
桟橋に建っている案内所兼博物館を見学したり、お土産を買ったりするのですが
今回は近くの駐車場に車を停めて、車中から桟橋を眺めました。
↓大きな松の木の向こうには、ついこの間までThe Gooseレストランという人気店がありました。
でもなんと今年の4月に火災で焼けてしまったのです。
まだ一度も入ってみたことがなかったので、とても残念に思いました。
またいつか再建されることを願っています。
この日の夕食はバッセルトンに滞在する時によく寄っている
Stilts(スティルツ)レストランへ行きました。
店内は年配のお客さんが多かったです。
バッセルトンは夏の街というイメージがあるので
冬なのに賑やかなのは良いことです。
CIVIDでみんなどこへも行けないから、西オーストラリア州内で旅行する人が増えたのでしょう。
例えば今までバリ島に旅行に行っていた人たちが、北部のブルームなどへ旅するなどなど。
地元も楽しいです。
でも、しかし、早く日本へ行きたいな〜。
↓こちら、ホタテのピザとタコ料理です。
タコさん料理はとてもタコタコしていました
周りにマカダミア・ナッツ、乗っている葉っぱはソルトブッシュ(Saltbush)だそうです。
ソルトブッシュはオーストラリアの言わば野草ですね。
内陸の乾燥地バージョンと海岸線バージョンがあるようです。
よく見かける葉っぱなのですが、食べてみたのは初めてでした。
ほのしょっぱくて美味しかったです
デザートはチョコレートムースのような、でももうちょい滑らかでクリームのような感じのやつ。
添えられた乾燥みかんがカリカリ甘酸っぱくて美味しかったです
こうして1日目はドライブして現地に到着、あとは食べただけで終わりました
続きはまた次の機会に
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【おまけ】
なんだかんだと毎日、オリンピックを見て楽しんでおります
こちらだとどうしてもオーストラリアの選手が出場する種目を中心に放送されておりますが
私にとっては日本とオーストラリア、応援する国が2個あると一つのオリンピックで美味しさ2倍、みたいな
チャンネルは複数あるので、日本の選手が活躍する種目も見れるし
なんならアプリを使っても見れるので、ほんと便利な時代ですね。
昨日のサーフィンは波がどっぷんどっぷん
若かりし頃、サーファーだったオットのRさんが
おやおやこの波は難しいなってたまげていました。
(たった今見たサーフィンでは五十嵐選手がすごかったですね)
マウンテンバイクも面白かった。
水泳、テニス、ソフトボール、卓球、バスケ、陸上ホッケー、水球など、要するになんでもできる限り見ています
スケートボードと柔道で大騒ぎしたり、体操の団体戦でじたばたしたり。
そうそう、あと特に日本やオーストラリアの選手たちが上位にいたという種目ではないのですが
私、自転車のロードレースを見るのが好きなので、今回のもずっと見ていました
景色を眺めていたらホームシックになっちゃった
思い起こせば大昔の1988年
私がパースに住み始めた年、こちらで初めて見たオリンピックはソウルオリンピックでした。
当時、オーストラリアの選手なんて全く知らなかったし
日本が活躍する種目はあまり放送されなかったし
日本が金メダルを取っても表彰式までは放送されなかったり...
個人的にとてもわからない(笑)寂しいオリンピックでした。
人は環境に順応する生き物なのか、次のオリンピックからはだいぶ慣れました
さて今日はどんな試合が見れるかな