こんばんは。
今日は「空倶楽部」の活動に参加します。
空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さん、chacha○さんまでどうぞ。
(日付が変わる前にアップできますように)
月初めの活動日にはお題が出ます。
今月は「映り込みの空」でした。
前回記事のマーガレット・リバー旅記録の続きを兼ねてアップします。
2023年6月27日 朝8時ごろ マーガレット・リバーにて
空気は冷たかったけれど風がなく、静かな朝。
川面はつやつやしていました
この日の朝、面白いことがありました。
(いや面白いかどうかあれですけど。)
お宿は快適でぐっすり眠れて、朝早くからシャキッと目が覚め...
窓の向こうをふと見ると、川と森の方向に何やら白い湯気のようなものがもくもくと上がっていました。
オットRさんや息子のハリーと
「なんだろうね、あれ。誰かキャンプ場で朝ごはんでも作ってるのかな?それとも煙突の煙?」
などと話しながら、私たちも部屋でパンなど焼きながら朝食を取っていました。
でもどうしても気になる...
外はかなり寒かったのでジャケットなど着込み
思い切って一人で川の方へ行ってみることに
↓『私有地につき宿泊客以外立ち入り禁止』の看板のところ。
ここに住んでいると思われる番人ガー子さんがトコトコと歩いてきて
おはようの挨拶をしてくれました。
そうそう、この子、前も会ったことあったっけ。
また会えて嬉しいよ〜
さらに少し歩いていくと...
あー、やっぱり!
川面に朝霧が立ちのぼっていました〜
こういう景色は普段なかなかお目にかかれないので一人で大コーフン
(でも実際の景色はもちろん、もっとずっとキレイでした^^;)
コーフンする一方、『そうか、お部屋の窓から見えたモクモクの白い煙はこれだったのか
なんだもっと早く見に来ればよかった〜』って
心の中でジタバタ思っちゃいました
眺めていたらほんの数分間のうち、霧はどんどん消え去っていきました。
もし次に冬に来るときがあればまた川霧を見れるかな〜
見れなくてもいいけど...何度でもここに来たいな
朝の鳥さんたちのおしゃべり声を聞いたり、ひんやり爽やかな空気を堪能しているうちに
チェックアウトの時間が来ました。
この日はあちこち回って盛りだくさんな一日だったので
思い出しながら頑張って旅録を書かなくては
それでは、また。
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