こんにちは。
先週の10日(月)の夜から14日(金)の夜まで
高校時代の友人、A野君&Rっちゃんご夫妻と楽しい時間を過ごしていました。
高校の友人がパースまで遊びに来てくれたのは2010年の12月以来だったので
テンション絶好調でした☆
パースはまだ寒いけれど、たくさんのお花が咲き始めたこの頃。
完璧なタイミングで来てくれました。
みんなで過ごした様子など、当ブログにぼちぼちアップしていこうと思います。
2018年9月11日
A野君夫妻と私の3人は
まずは王道のパース観光地:ピナクルスへ行くツアーに参加しました。
こちらですAdams Pinnacles Tour社の4WDで行くツアー
朝7時、集合場所のホテルで待ち合わせ。
お〜たむにしては激早の時間です(笑)
そこでは目的地が違うツアーの人も皆、一緒に大型バスに乗り
カジノ付きのクラウンホテルまで行って、そこで各々が参加するツアーに別れます。
私たちの車は4WDのカッコイイ大きな車でした
これで、午後は砂丘をドカドカ走ることになるわけです
ツアーの最初の目的地は
Caversham Wildlife Park:カヴァシャム・ワイルドライフパークです
ここではカンガルーさんたちに餌をあげたり
ウオンバットという動物やコアラちゃんと一緒に写真を撮ったりしました。
↓朝まだ早い時間、お腹が空いていたのか
ワラワラ〜〜っとカンガルーたちが近づいて来ました。
Rっちゃんも餌あげに挑戦していました
彼ら、餌を食べるついでに手のひらをかじるということはありませんでした〜。
↓まだ欲しそうに餌が入ったバケツを必死に覗き込む白っぽいカンガルーさん
もっとあげたいけれど、次の場所にいかなきゃ。
他の人たちが来るまで待っててね〜。
↓次はウォンバットのコーナーに案内されました。
ウォンバットはオーストラリアの低木林や草原に住み
穴居性で、草食、主に夜行性の動物です。
基本、おっとりしていて人懐っこい性格です。
前に来た時は、私もウォンバットを抱っこさせてもらえたのですが
近年はこうして係りの方が抱っこしている隣に座って記念写真となります。
↓おなじみコアラちゃん。
最初は撮影場所用に作られた低い木の枝に
このコアラちゃんが一人でお座りしていて
一緒に写真も撮れたのですが(抱っこはできません)
ツアーの人たちが次々と写真を撮っているうちに、この子ったら飽きちゃって
私たちの順番になる時にはもう、コアラちゃんは
木から降り始めて脱走をしようとしていました
でもそこへ係の素敵な女性がさっと来て、抱っこをしたので
その方ひっくるめて一緒に記念写真と相成りました〜。
ワイルドライフパークを出発。
次なる目的地はCervantes:サヴァンティスの海岸近くにある
Lobster Shackという、ロックロブスター(伊勢海老みたいなやつ)の
処理工場に向かいました。
ここでお仕事見学したり、ランチをいただきました〜。
記事が長くなりますのでとりあえず今日はここまでにしておきます。
ご訪問ありがとうございました。
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おまけの連絡事項です
13日(木)と14日(金)はRさんの運転で、私たち4人
こんどはウェーブロックという面白い形の岩を見るために
パースから東南東へ約300kmのハイデンという町まで行き
一泊して遊んで帰ってきました。
ところがところが〜〜
お友達と楽しすぎて浮かれてたためか
もののみっごと、私はスマホをお宿の部屋に置いてきちゃったのです〜!!アラマーッ
途中で気がついたけれど、もうほぼ200km来ちゃって引き返せない距離でした(爆)
Rさんに話して、すぐお宿に電話して聞いてくれて...
スマホは保管いただいているとのことなので一安心
取りにきますか?って言われたけど
ちょっと200km戻る元気は〜〜〜ムリッ
ということで郵送していただくことになりましたが、なにせ田舎からくるので
18日現時点で手元にまだスマホがありまっしぇん
明後日には届くでしょう。
それまでLINEは辛抱です
そちらに連絡をくださっている方がいらっしゃいましたら
未読しっぱなしですみません
以上、ご連絡でした〜。
お友達との再会‥楽しいものでしょうね〜〜
その楽しさが九州まで届いてますよ(笑笑)
可愛い動物たちも歓迎しているようですね。
楽しい思い出をたくさん作ってください。
南半球らしい、動物たちとの出会い。
日本で見るのとは異なるところもあるかと。
こういう時に、便利なツールを使わない生活をするのも
佳いものだと。
あって当たり前になっているのを見直してみる機会
でもあります。
カンガルーさん、ウォンバットさん、コアラさん。
みんな生き生きとしていますね。
大阪・池田市にある五月山動物園にウォンバットさんがいるのですが(池田市のキャラクターです)表情が全然違いますね。