crescent

三日月の日に誕生したわたし。
gooブログにお引越ししました。

Level 2 8/13

2008-01-20 | Level 2

今日のクラスは前半が「土のエネルギー」のお手当て、後半は九星気学と望診②についてのレクチャーでした。

お手当ては膵臓・脾臓/胃の働きをサポートするドリンクいろいろと、パスター1種類をご紹介いただきました。
講師はあまの先生。

ドリンクいろいろ。
土のエネルギーは、黄色いドリンクが多いです。

Dscf2224 Dscf2225 Dscf2226
左から、飴入り葛湯、甘い野菜のスープ(大根・干し椎茸入り)、りんごと人参のおろし汁。

Dscf2227 Dscf2230 キャベツ茶、脾臓のスペシャルドリンク。

飴入り葛湯は体をリラックスさせる働きがあります。
定番の甘い野菜のスープはバリエーションをご紹介いただきました。
硬くなった膵臓をやわらかくする働きのあるスープに、動物性脂肪を溶かす大根と干し椎茸をプラスしています。

Dscf2229 キャベツパスター。
キャベツの巻き込む力で炎症を押さえ、落ち着かせる効果あります。

Dscf2236 今日のランチ。
Menu
○菜の花玄米ごはん
○金時豆のコロッケ
○わかめ、トウフソース
○キャベツとふのりのスープ

後半のレクチャーは、かなり盛り上がりました~!
講師は虻川先生。

九星気学は、ちょっと占いっぽいし、マクロビオティックでなぜ??と思っていましたが、五行を9にブレイクし傾向を割り出したもの、九つの流れを見ていく、という説明に納得です。
昨年mie's roomでもお話を伺っていたので、すんなりと入ってきました。
立春から新しい年が始まると考えているので、ちょうどよいタイミングで2008年のお話を聞くことができました。
私にとって、2008年は「種まき」の年。
内に力を蓄え、発芽に備えたいと思います。

望診②では、前回のレクチャーの復習をしながら、さらに細かくパーツの見かたを教えていただきました。
・・・が、ちょっと駆け足気味で復習が必要です。。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Level 2 7/13

2008-01-06 | Level 2

2008年最初のレベルのクラスは、「土のエネルギー」、下降のエネルギーを持つお料理の実習でした。

土のエネルギーは一番バランスが取れていて、穏やかでマイルドなエネルギーです。
季節は晩夏(土用)、対応する臓器は胃・脾臓・すい臓になります。

Menu

○もちあわ入り玄米栗ごはん
○かぶと百合根のスープ
○玉ねぎの丸ごと煮しめ
○ラディッシュの梅葛ソース
○ひよこ豆の煮物
○かぼちゃ入りあらめの煮物
○べったら漬入りプレスサラダ
○ひえと人参のケーキ

2008_01060159

今回はどちらかというと茶色いお料理になりました。
穀物や野菜の甘い味を引き出すような味付けで、丸い野菜や根菜が多く使われています。
ひえと人参のケーキはうまく固まらず・・・
さめたら固まるというひえの性質を生かしたケーキでしがた、強火でしっかり火を通すことがポイントです。

2008_01060157 パトリシオ先生の見本。

人参ケーキもしっかり固まっていて(当たり前ですが)、とてもキレイ。

午後のレクチャーは、脾臓・すい臓・胃について。
現代の人に多い低血糖症についてもたっぷりお話を伺いました。

レベルのクラスも後半に突入。
しっかり勉強したいと思います!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Level 2 6/13

2007-12-16 | Level 2

年内最後のレベルのクラス。
前半は「アレルギー改善」のお料理の実習、後半のレクチャーはアレルギーについて&診断法のレクチャー。

ヒーリングクッキングとは、特別な症状に合った、病気を治す食事法。
症状を改善するための料理法です。
2ヶ月間しっかり食事に気をつけ、その後6ヶ月様子を見ながら、だんだんと食べるもののバラエティーを広げていくことが大切です。

Menu

○蓮根入り玄米おじや
○きんぴらスープ
○青菜の水炒め
○蓮の実入り栗小豆
○切干大根入りひじきの煮物
○穀物飴寒天寄せ

Dscf2124

きんぴらスープは身体を強くし、元気が出るスープ。
ホノルル帰りでちょっと疲れ気味のこの頃、パワフルな味が美味しく、本当に元気が出ました。
身体が暖まり、今の季節にぴったりです。

Dscf2126 パトリシオ先生の見本。

おじやがとってもやさしいお味でした。

レクチャーは先ずアレルギーについて。
現代はバランスが崩れていて、アレルギーになりやすい。
1970年以降に産まれた人の、世界で40%の人が、日本では90%の人が何かしらアレルギーを持っているそうです。
・花粉症
・喘息
・食物アレルギー
・アトピー性皮膚炎 等
マクロビオティックの観点からの原因と改善方法についてお話しを伺いました。

レクチャー後半は診断法、Advancedでも勉強した望診について。
自分の健康状態をチェックする方法をじっくり伺いました。
自分自身をよく知るために、ウィークポイントを知りどうしたらよいかが分かると、気をつけるのが簡単になります。
体質・体調の見分け方をじっくり教えていただきました。

また、今日のクラスにはサプライズゲストが!
来日中の久司先生のご次男、Haruさんがクラスにいらしてくださいました。
栄養学(疫学)の研究者で、「食べ物と栄養学とガンの関係」というテーマで富山大学で講演されたそうです。

栄養学とガンについて、5つのRecomendationをシェアしてくださいました。
1. 体重を増やさない。特に年をとってから増やさない。
2. 身体を動かす。
3. 食べ物を食べるときは、植物性を中心にする。
4. 赤味のお肉、加工したお肉は食べない。
5. アルコールは摂り過ぎない。

貴重な出会いに感謝したいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Level 2 5/13

2007-12-02 | Level 2

今日のクラスは前半が「火のエネルギー」のお手当て、後半は病気にフォーカスしたレクチャーでした。

お手当ては心臓・小腸の働きをサポートするドリンクいろいろと、パスター2種類をご紹介いただきました。
講師はパトリシオ先生。

Dscf2000 ドリンクいろいろ
左から、コーンシルクティー(とうもろこしの毛のお茶)、ごぼう茶、心臓のスペシャルドリンク、小腸のスペシャルドリンク。
ドリンク類は効果的に作用する時間帯があるものもありますが、あまり飲む時間は気にしなくてよいそうです。
ちなみに、心臓と小腸のドリンクは10:00~14:00、火の時間帯に飲むと一番よいとのこと。

Dscf1997 ごぼうの絞り汁
とても強いドリンクでした。
虫垂炎の痛みを取り除くのに効果があります。

Dscf1998 豆腐とクロロフィルのパスター(豆腐パスター)
Dscf1999 里芋パスター

後半のレクチャーは、病気について。
人間はなぜこんなに病気が多いのか・・・
本来排泄すべきものが排泄できず、身体にたまるとトラブルの原因になります。
食事・生活・環境のバランスをとることで、病気にならない/病気から回復できる身体づくりを心がけたいと思いました。
自然と調和した、シンプルな生活を送れると病気と無縁でいられそうです。

Dscf2006 今日のまかないランチ

Menu
○黒米入り玄米ごはん
○車麩の香草焼き
○あらめの煮物
○かぼちゃと豆腐のカナッペ
○野菜たっぷりスープ

パーティー料理の参考になるようなお料理でした。
華やかで美味しかったです♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1 Day Bodywork

2007-12-01 | Level 2

KIJ Level2 @小淵沢のために来日されているAbraham Oort先生をお迎えし、恵比寿でボディワークの1Day Lessonに行ってきました。

午前中はエクササイズ(導引)を中心に、午後はマクロビオティック指圧の実習。

今日のテーマは・・・
①体の内部でなにが起こるかを知る
②臓器がどこにあるのか知る
③体の表面とのつながりを知る
というものでした。

体の内部でどういうことが起こるのかを知ることが重要なのだそうです。

指圧はもう気持ちよくて夢見心地(-_-)zz
掌の温かさに癒されました。
エクササイズも毎日繰り返しやることで、good shapeになれるそうです。
日々happy & healtyに過ごせるように、1日10分でよいから続けるとよいとのアドバイスでした。

写真は今日のランチ。
マルシェのランチボックス「イタリアン」でした。 栗とナッツのごはん、豆腐のカツレツ等々、美味しくいただきましたo(^o^)o

1 Day Bodywork

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする