お茶会日和りの土曜日に恒例の社中茶会がありました。
今回は、別の先生のお社中と合同のお茶会です。
わたしたちは薄茶席を担当しました。
今回のご趣向は、七五三が近いということで、七・五・三という、数にこだわったものでした。
写真にあるお軸には、「慶雲五彩生」(慶びの雲が五彩を生じる)とあります。
お筆は鵬雲斎大宗匠。
棚は七宝棚、蓋置に三つ人形。
という具合で、七・五・三が揃いました。
もう一席は立礼席でした。
結局お席には入れなかったのですが、大学生を始めフレッシュなお弟子さんが多く、Lovelyなお着物姿のお嬢様たちがたくさんでした。