夏休み最後の一日は、被災地の石巻で過ごしました。
避暑地からの石巻...
もう景色と暑さのギャップで、かなり参りました…
今回は新盆のお手伝いだったのですが、家が流され、ご両親とおばあちゃまをなくされたという、22才の女性と出会い、その壮絶な体験に掛ける言葉が見つかりませんでした。
半年近く経ち、少しだけ落ち着いたとはいえ、この先どうやって生きていくのだろう…
わたしが涙したところで、何の解決にもならないことは分かっていますが、何もできないもどかしいキモチでいっぱい。
ただただご冥福を祈るばかりです。
石巻もまだまだ復興への道は遠い印象でした。
長期的な支援が必要です。