芸術の秋ということで、珍しくコンサートへ。
オペラ・ミュージカル・オーケストラのいいとこ取りのコラボでした。
セットリストでも響きます。
・セビリアの理髪師
・トスカ
・カルメン
・トゥーランドット
・ドン・カルロ
・オペラ座の怪人
・慕情
・ひまわり
・ミス・サイゴン
・イル・ポスティーノ
・スターウォーズ
・ロホタンゴ(オリジナル)
・いのちの歌
・ニュー・シネマパラダイス
・オー・ソレ・ミオ
・タイム・トゥ・セイ・グッバイ(アンコール)
オペラ歌手の圧倒的な声量と情熱的な楽曲に心を打たれました。
そして、誰もが知っている映画音楽。
オーケストラで聞くことはなかなかないですが、誰もが知っているからこそ、それぞれの思い出に繋がります(← 指揮者の言葉です)。
まるで、バレエのヴァリエーションのように気軽に楽しめ、曲の合間にトークがあるところは題名のない音楽会のような雰囲気のコンサートでした。