葛川の沈下橋に続き金刀比羅沈下橋も見ようと走ってみたのですが見つからなかった
そんなことで1日目はパス
帰ってじっくりと地図を眺め目標物を探した
西ヶ方の小学校の前、これならナビ検索できる
2回目見つかりました
この日も国道側からの入口がわからず西ヶ方の抜水橋を渡り右折し小学校をめざし狭い道に不安を抱きながら走って見つけました
金刀比羅橋(通称西ヶ方の沈下橋)
昭和40年架橋 長さ52m 幅3.0m
国道からは全く見えません
ただこのまま橋を渡った先でUターンないしは通り抜けができるのか不安で取り合えずバックできる可能性のある橋の手前で車を置いて先を確認しました。
すぐに国道に出れることを確認したので進みます
道幅は3mあるので余裕があります
水は綺麗なのですが流れがないので川底に土が溜まってチョッと汚く見えてしまいます。
今日はらびぃもついてきてる
写真を撮ってる間退屈だったのか運転席に移動してた
渡りきって撮ったもの 橋の両端進入角度がゆるいので問題無く渡れます
台風6号の様子
何とか橋が見えてる状態
今日は渡りません
やっぱり昨日は相当増水してた模様
上のほうまで砂が上ってる
広見川に残る沈下橋はこの金刀比羅橋と葛川橋の2つです。
ここを曲がればすぐに国道に出れるんだけど1回目は橋も見つからず2回目は反対から入ったので出口の景色を覚えてなかった
今日は3回目しっかり写真を撮ってきました
江川崎から宇和島方向を見てます
左の木の向こう側
4tの標識が橋のある証拠
ここからでもまだ橋は見えません
橋から出てきたところ綺麗な石垣と大きな家
これが目印になります
しかしこの橋1ヶ所のために3回も江川崎に通ってしまった
今度はよく調べてくることにしよう。
先日長生沈下橋の流失があり先にアップしましたが後は順番どおり広見川→四万十川本流へと続きます。
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