黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

一周忌  ベルの懐かしい写真

2011年08月31日 | ペット

今日はベルさんの一周忌

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お墓を掃除して久しぶりに花を供えた

らびぃも気になってくっついてきた

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お供えが欲しいだけのらびぃですけど・・・

生後40日ぐらいで我が家に来て13年8ヶ月一緒に暮らしたベルさん 虹の橋を渡って早1年経ってしまった

娘が小学校入学した頃から大学生になって家を離れるまでの時間 最後の2年ほどは私たち夫婦2人の中でゆっくりとした時間を過ごした。

子供2人は小さかったのでほぼ兄弟のようにして育った

食べる時も遊ぶ時も寝るときも何時もいっしょ

病気知らずの元気な子だった

この頃はまだデジカメが無かったのでPCにアップできる写真が無いが年から年中キャンプ三昧の生活だったのでいろいろな場所の写真は数百枚ある

今回ほんの一部小さい頃の写真をスキャナーで取り込んでみたのでアップします。

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生まれたての写真 母犬はモモちゃん20kぐらいの小柄でおとなしいイエローラブだったのに子供はすべて黒すけ

知り合いだったので友人と2人だけ真っ先に選ばさせてもらった

スバルとベルさん スバルは子供のいなかった友人宅におちつくことになった 

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この写真かなり貴重な1枚

ベルさんは早い時期にニューハーフになっていたので玉玉が写った写真は少ない

現在居るらびぃは腹天スタイルが当たり前なんだけど

ベルは子供の頃一時期を除いてほとんど腹天することが無い子だった

Img207 1歳ぐらいかな?

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幼い頃の顔

目にダニついてた

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十数年前の写真だからノーカットでかまわないかな?

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特別な訓練をしたわけじゃないけど生活で必要なしつけはほぼ出来ていた

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外に出るとシッポを真上に向けて堂々と歩く

リードを離せば活発に走る身体能力の高い子だったので

キャンプに連れて行くのには最高のパートナーだった

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初めてのラブラドール散歩中のシッポの角度はびっくりだった

このシッポのおかげでコタツの上のものは色々と飛ばされた

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小さい時は足を崩して不細工な座り方だったけどこの頃からきれいに座るようになっていた

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節安ふれあいの森

何時もシーズンオフに行った

ここのテニスコートは高いフェンスで囲われているので人のいないシーズンオフは貸切のドックラン状態だった ただし夜はかなり寒かった

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走る走る

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家の近くの田んぼでもよく走ってた

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とにかく動いてる写真ばっかり

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公園でも一緒に遊んでる

とにかく人が好き

成川渓谷で水遊び

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いちばんよく行ったのは四万十川

勝間沈下橋 この頃はまだそれほど有名じゃなかった

有名になったのは釣りバカ日誌14のロケが行われてから

この頃沈下橋は背景として写ってるだけだった

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ベルのサーフィン

犬と人間の境は無い

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ベルとスバル 何時も一緒

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上の3枚は高知の大月エコロジーキャンプ場 この日は台風の余波で波が高かったが少々波があってもおかまいなし

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朝から晩まで泳ぐ

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よく遊びよく食べてよく寝る子

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この頃は口の周りがまだ黒い

ベルさん若かった

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女の子のらびぃと比べると男の子らしい精悍な顔立ち

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知らない人からするとちょっと怖いかも

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被り物も嫌がらない

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こんなこともされた

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単にペットとしての存在じゃなく家族の一員として生活に溶け込んだベルの存在は大きい

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これは高知のキャンプ場とまろっと

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年中キャンプ場めぐりでした

036 ここは多分四万十源流の家

とにかく子供たちの写真には常にベルが写ってる

犬の存在はこれほど大きなものなのだなと実感します

ベルは一足先に虹の橋を渡りましたがベルの残した思いではこれからもずっとみんなの思い出の中に残ってます。