愛媛県西予市三瓶町に伝わる伝統芸能「朝日文楽」の継承に向けて、
その活動拠点となる「西予市朝立(あさだつ)会館
この会館の特徴は
ふすま絵によって人形劇の奥行きを演出する舞台装置「八段(はったん)返し」を常設してること
これが素晴らしいとのことで見てみたかった
枚数多いのでスクロールしてください
襖が徐々に開いてくる
中から次の絵が見えてくる
これがどんどん繰り返される
次から次へと出てくる
今までは徐々に開いてきてたけどこれは1枚がクルリっと回転するタイプだった
凄い枚数でした
やっと幕が下りた
1時から始まって4時半まで
さすがに見るのも疲れました(笑)
襖絵…凄いですね。
さぞかし、見応えが有った事でしょう。
あちらこちらに、こう言う施設や風習文化が、残っているのが、素晴らしい事ですね。
良い記事を読ませていただきました。
ありがとうございました♪
襖絵は何枚あるんでしょうね。どこに待機させているんでしょうか。
数種類だけかと思って見ていたのでびっくりしました(笑)
そして、「八反返し」は見事だったと思います。
作り直したと聞きましたが、美しい!
順を追って撮影、見事です。
これを見るために昨年行きました。
説明は聞いていたのですが、見るのは初めてで撮影に苦労しました。
視覚効果を生かした歴史在る演目です。
日本全国で「八反返し」が在る所は珍しいそうですよ。
これは見ものですよと聞いてこれだけのために行ったような感じだったのですが
見事な装置ですね
次から次絵へ
開ききったらもう真ん中から次の絵が出始める
待った無しに切り替わるんです
一体どんな仕組みになってるのって思ってしまいました八段返しっていうから
8枚なのかと思っていましたが大きな勘違い(笑)
凄い数でした
どんな作りなんでしょう
襖が開ききったらもう真ん中から次の絵が出てくる
連続なんです
裏で取り替えてるって感じじゃない
どんどん後ろに下がっていってるかなって思ってしまいました
開ききって止まってる時間が無いので開ききった写真撮るの一瞬でとらないといけないので忙しかったです
お陰様でいい物見ることができました
開ききったらもう次の襖が出てくる
ほんとに後ろにどんどん下がっていってるのかな?
後でセット取り換えてる物じゃないのにびっくりしました
久保さんと前で撮ろうか後で撮ろうかと行ったり来たりして久保さんは前で私は後ろで撮りましたので同じ物でもだいぶ雰囲気が違って見えるかもしれません
この八段返しも見せていただきました。遠近感が強く出て、とても良い感じでした。さすが、「文楽の殿堂」と、いわれるだけのことはありますね。
初めて見ましたがこれは凄いですね
どうやってるのって最後まで分からず
それも直ぐに襖が開くのでうっかりしてると開ききった絵を撮り損ねる
ほんとに後ろに会の枚数重なっているのかなって思ってしまいます