benben♪leben

日常、あるいは非日常をつらつら綴ってまいります。

【トホホ入院日記④】ドクター・ナース編

2020-07-14 | INDOOR
私がお世話になったのは消化器内科の
H先生。30代前半?マスク越しですが
どう見ても我々より若いです。

パッと見、コウノドリの時の四宮先生
(星野源)をもうちょい背を高くして
さらに切れ長の目にした感じ。
感情が分かりません、ザ・ドクター。

で、めっちゃエエ声の持ち主。
カラオケ聞いてみたいわ😁

主人同席のもと、診断結果と今後の治療について
説明を受けました。

寡黙で必要最小限な語り口ですが
説明は丁寧で分かりやすく、
こちらの質問や要望にもしっかり耳を傾けてくれる良い先生でした。

言葉少ないのにそう思わせるって
なかなかすごいと思う。

笑わかしてみたい気がしますが
そんな芸持ち合わせておらず。

救急外来で救命の先生からバトンタッチしてから、
診断も処置も的確で本当にお世話になりました。

忙しい中、毎日限られた時間に
様子見に少しの間でも必ず来てもらえるのは
やっぱり安心。

帯状疱疹のときは、毎日じゃなかったしね。
重篤じゃないからでしょうが。

私の症状が典型的だったらしいですが
適切な処置のおかげで日に日に良くなっていきました。

看護師さんは日勤と夜勤の担当制で
入院中のメインの担当看護師さんは
同い年くらいのNさん。

これまた声が特徴的、ウグイス嬢?
百貨店の案内アナウンス?をもっと強調した話し方だったので、言われたことが
しっかり頭に残るよね😃
ベテランなのか、H先生が敬語使ってはりました。

歳も近いからか話しやすく
落ち着いていて安定感ある看護師さんで
毎日安心して過ごせました。

夜勤やコールで来てくださった看護師さんも
どの方も本当に良い方で、治療受けてる身で上から発言ながら、嫌なこと何か一つなかったです。

あと、まぁみんな若くて可愛いこと😁
(オジサン目線か?)いちいちキュート。
働くナースは美しい!
軽く聞こえるかもですが、本当にかっこよい。

ドクターもナースも、毎日、本当に
慌ただしく、多くの患者みて走りまくり、
その都度テキパキと迅速な対応求められる、
大変な仕事だと改めて思いました。

私なんて入院初日からの4日間こそ死亡フラグ
立ってましたが(気持ちの問題ね)、
今生きる死ぬの重篤患者ではないから
多少放っておいても?
大丈夫なような気がしますが、
こまめに様子見、ヒアリング、声がけしていただき、症状のこと以外で不安なことは
一切なかったです。

とはいえ、コロナ禍でイレギュラーに
イレギュラーばかりで神経使われてたと
思います。

それに加えて、私のような急患が次々と。

目配り全てが命に関わる大切な仕事、
強い意志と志がないとできない、なれない職業と思います。

本当に献身的に対応頂き
ここのお医者さん看護師さん含め、
医療従事者の方にはただただ感謝です。

おかげで日に日にみるみる元気になっていくのが
分かりました。

私も退院して本調子になったら
健康維持することで、医療従事者の方に
迷惑かけないようしなくては。

エッセンシャルワーカーの方々には
日々、頭が下がる思いです。

ありがとうございます!

コメント (1)
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