Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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音楽を聴く習慣

2009-06-01 23:18:50 | 仕事のひとこま
先日、研修前に受講者の皆さんから、「研修の前に何か必ずすることはありますか?」という質問を受けました。

はい、ありますよ・・・音楽を聴いています。

この仕事を始めた頃は、ぎりぎりまでテキストを見直したりしていましたが、今は極力、柔軟に自分の力が出せるように調整する時間を取っています。

基本的にメッセージ色の強いわかりやすいJ-POPが中心かもしれません。

よく再生されるのは、

コブクロ:君という名の翼
スキマスイッチ:ガラナ
秦基博:
スガシカオ:コノユビトマレ
佐野元春:君が気高い孤独なら
アンジェラ・アキ:たしかに

テイストはマチマチなんですけど、それなりに受講者の方とか研修の内容とかにあわせてセレクトされています。

この道、何十年のベテラン講師にはない青臭さで走っています・・・。

年明けから、「受講者を巻き込む力」っていう意味が体でわかるようになってきました。

理屈じゃなくって、「学びの磁場」を自分自身が作る責任って言うんでしょうか・・・。

特に、新人研修の時に実感しました。
あの意欲に負けない力が必要で、一瞬たりとも手が抜けなかったです。

私は、どちらかと言うと登壇領域が広い方なのですが、どの研修メニューも同様に愛おしく、常に受講者にフィットする形に変え、「教え・教えられる関係」を大事にしています。

自分の「知」の引き出しがスムーズに開け閉めできることは研修の中でとても重要です。

緊張してもしょうがないし、常に柔軟性が発揮できるような自分を作っておきたいと思います。

明日から、東北地方をお訪ねします。

たまにお願いいたします。



コメント (2)
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