6ヶ月ぶりに琵琶湖へ出かけた。
はっけん号という船である。
1993年に進水してから20年の歳月を経たが、まだ健在である。
売りに出すらしいから、なんとかして買い取りたいと思っている。
この指とまれの運動を画策しようか。
さて、琵琶湖の一番深い場所が、確かに変だ。
怖さと好奇心とで、わくわくする。
誰も信じてくれないみたいだが、自分ひとりが知っていて良いのか、と自問する。
適切に語る言葉がないので、今のところはつぶやくだけだ。
でも、確かに変わりつつある。
こんな瞬間を見逃す手はない。