続 写真は心

お気に入りの写真に気ままな独り言を書き込んでいるブログです。

エンドレス・サマー??

2012-09-10 | まち歩き

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これは窓の網戸にとまったアブラゼミです。

毎夏何回か、開いている窓の網戸に飛んできて、部屋中に鳴り響く鳴き声でひとしきり唸っては、シッコをピッとしていずこかへ飛び去って行くのです。

が、

この蝉は、最近の蝉にしてはお行儀が良く、大変静かに暫くとまっていましたので、お写真でもと思い、写しだしましたら危険と思ったらしく、シッコもせずに飛んでいかれました。

良く見たら、メスでした。

9月も中旬になろうと言うのに、連日のこの暑さ!

あまりに暑いので、鳴き疲れちゃったのかと思いましたよ!

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これは昨日の空ですが

真夏の雲ですよね!

まだ数日はこのエンドレスサマーが続くようですので

皆様も健康(秋バテ?)には充分に気をつけて・・・

夏好きのクーも、今年はいささかバテぎみです。

えっ?

年取っただけですって??

・・・・・・・

ムム返せない!


桜の陰で

2012-04-12 | まち歩き

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一昨日、春爛漫の陽気に誘われて

久しぶりに近所の親水公園にカメラを持って

「歩き」に行ってきました。

満開の桜や梅など色々な花々を

角度を変え、あれこれ眺めていたら

木の幹に溶け込んだ蛾を見つけました。

もっと良く見たら、周り中その蛾の卵だらけ

ちょっと「ウッ…」となりましたが・・・

この木の下は大勢の人が通り過ぎて行きましたが

誰も気付かず、堂々と産卵していました。

まるで、敵は桜の花に目がいって

自分には向かない事を彼女は知っているかのようで

桜の木の幹になり切った彼女に、脱帽!

おみごと~!!


不思議な事実

2012-03-11 | まち歩き

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これは昨年の12月に、家族で買い物に行ったとき

何気に空を見たらあった、事実の写真です。

上空に薄く浮いている雲を斬り裂いて

台形の白い雲の固まりが、スウーっと飛んで行きました。

薄雲は、全体がゆっくり右方向に動いていたのに

同じ高度の台形の白雲は、左方向に比較的早く真っ直ぐに動いて行きました。

こんな動きをする雲は初めて見ました。

なぜ空を見上げたか、なぜカメラを持っていたかと言うと

今までほとんど他人にはしゃべらなかったのですが・・・

じつは

4年前に、家族でディズニーランドに行った時、

帰りがけの閉園15分くらい前に、娘が突然「パパあれなぁに?」と空を指さしたんです。

その日は、クーたち晴れ家族には珍しく曇っていて

帰りがけにはポツポツ落ちてきました。

娘が指さした上空には

灰色の雨雲の上に

真円の直径10mくらいの黒い空飛ぶ円盤状?の物体が

音もなく、クーたち三人の真上を通り過ぎて行ったのです。

まるでS F 映画のワンシーンのように・・・・

それが何だったのかは、未だに分かりません。

もしかしたら、ランドが仕掛けたジョークかも?と思ったりもしました。

でも、そんな事は無さそうですしね!

しかし、本当に実際に現実に、家族全員が間違いなくそれを目撃してしまった、と言う事実なんです。

それ以来、カメラは殆ど持ち歩いているんです。

そして、ついつい空を見上げてしまいます。

単なる自然現象なのか?まさか、宇宙人が乗っていたとは思いにくいですが、(いたら面白いですけどね~!!)

こうなったら何度でも言いますが、

未確認飛行物体(U・F・O)は実在します。

だって、本当に見たんですから・・・!!


久しぶりのシー

2012-02-23 | まち歩き

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数年ぶりに東京ディズニー・シーに行ってきました。

と言うより、かみさんと娘がクーの誕生日のお祝いにと、つれて行ってくれたんです。

若い頃はランドしかなかったので、集中的に行ってましたが、シーが出来てからはシーにばかり行くようになっていました。

やはりダイバーって、海の香りのする所が好きなんですね!

それにしても、幾つになっても此処は楽しいですね!

ところで、クーは高い所が苦手で(ダイビング中のドロップオフは全然平気なのに)、ましてや其処から垂直に落ちるなんぞとんでもないことでして・・・

それが

かみさんが、落ちるの大好きで・・・・

二人だけだったら、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、乗らなくちゃならなかったところを、娘がクーと同じ「落ち嫌い」で、多数決で落ちずにすみました!

勿論、タワー オブ テラーの事ですよ!

できたばかりの時に、分からずに三人で乗り、出てきたときには幼かった娘は恐怖心で大泣き!

トラウマになってしまったようです。

無難なアトラクションばかり夜まで乗り続けましたが、飽きませんね~!

家に帰ってからも、暫く「シンドバットの冒険」の歌が頭の中を駆け巡っていました、

「じんせいーは ぼうけーんだ ちずはなーいけれどー」

ってね!!


パワースポット

2012-02-21 | まち歩き

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先日、かみさんが平日休みがとれたので、二人で明治神宮御苑にお参りしてきました。

天皇陛下のご病気の、ご平癒祈願を兼ねて参拝させて頂きました。

これは御苑の一角にある、清正の井戸で、パワースポットなんだそうです。

湧き出る水は、気温が低いせいか生温かく、手を清めると、「パワー」と言うより「ホワー」っと気持ちが緩んでしまいましたよ!

クーは鈍感なせいか、此処で気が充実してくるのを感じる事が出来ませんでしたが、敏感な方には、感じる何かがあるのかもしれませんね!

人は気の持ちようで、末期の癌さえも平復する事が極稀にあるそうですので、パワースポットで良い気を頂いたと思い込めば、それはそれで何らかの良い兆候が期待できる・・・・

かも!?

・・・ね!


ベランダから満月

2011-09-15 | まち歩き

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先日、12日の夜は

「これぞ満月」って言う満月でしたね!

ベランダから電線越しに照り輝く満月を見た時

手元のデジカメで撮らずには居られませんでした。

人類が足跡を付けてしまった今でも

やはり光輝く満月は、なんとも言えない魅惑の衛星と

クーには映るのです。

しかしダイバーの方達には、この時期の大潮に注意が必要で

満潮から干潮に移る時には、強い引き潮に気をつけて下さい!

特に砂地での、底引きの潮には大注意ですぞ!!


とは言っても、この時期のダイビングは、一年中でもっともコンデションが良いので、クーもウズウズしてしまう今日この頃なのです!

今年は9月の半ばになっても、30℃を超える真夏日が連日続き

こんなに暑い9月は、ちょっと記憶にないくらいです。

上の満月の写真の次の日

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ベランダから見えたのは、

電線越しに、真夏の入道雲が

「まだ夏は終わらないぞ!」とばかりに

威勢を張って立ち昇っていましたよ!

この真っ青な空に真っ白い入道雲も

クーにはたまらない絶景になるんですね~!!


やっぱり赤がいい!?

2009-10-02 | まち歩き

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これは、先月下旬に近所を散歩中に見つけた白い彼岸花です。

彼岸花と言えば、下の写真のような真っ赤な花を思い浮かべますが、

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白花も、たまに見るのは良いものですね!

しかし、群生して咲いているとき、白花だけが一面にだと何か物足りなくて、眺めていても心躍る何かを感じないのではないでしょうか?

やはりこの花は燃えるような赤が似合っています。

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歩道の脇に数十本咲いていただけですが、目の覚めるような赤・赤・赤がクーの目と心を惹きつけてやみませんでした!

この花が咲き終わると、本格的な秋が、またやってくるんですね!!


梅雨の花

2009-06-07 | まち歩き

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これは近くの遊歩道に咲いていたアジサイです。

6月の花、梅雨時の花ですね!

あちこちの家のお庭や生垣、公園や遊歩道などにはこの時期、かなり多く見受けられます。

咲いていないときには、気付かずに通り過ぎていた場所に、この時期「こんな所にもあったのか」と嬉しくなります。

また品種も多く、歩き回っていると思わぬ品種に出会って、またまたにっこり!!

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こんなガクアジサイも趣があって面白いとクーは思いますよ!

土壌のPHによっても、同じ品種なのにこんな奇麗なピンクに変身してしまう。

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家のすぐ近所に咲くアジサイは、一風変わっていてクーは毎年この時期の楽しみにしているんです。

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同じ株なのに毎年違う感じの花が咲くんです。

今年はこんな感じの花です、どうですか?

もう来年が楽しみなクーなのでした!


御衣黄

2009-04-15 | まち歩き

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これは葛西の近くにある、雷(いかずち)と言う地区の雷公園内に植わっている緑色の桜です。

詳しい説明は、

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この通りです。

都内でも3~4本しかない。との事で、かなり珍しい桜の木ではあります。

しかし、なぜ植えられないのかはこの写真を見れば納得できるかと・・・

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角度を変えても・・・

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この通り。…これで満開状態です。

花見の宴をこの木の下で開きたいとは、とても思えない雰囲気で、渋いと言うか、落ち着いていると言うか、上品過ぎると言うか・・・

春のおとづれを浮かれられない何かを秘めている桜でありました!


春うらら

2009-04-11 | まち歩き

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今年の様に花見日和の日々がつづいた年も珍しいかもしれません。

殆ど快晴で初夏の気温。本来の桜の咲き方散り方の見本のような、見事な咲きっぷりでありました。

前回の親水公園には桜並木がこんなふうに

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見事に競うように咲揃っていました。

青空に綿菓子みたいなこの花びらを眺められるのは、この時期だけの快感ですね!

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今年も春のしるしをこの目で確かめる事が出来た幸せを、噛みしめながらこの記事をアップしているクーでした。

川には、ひねもすのたりと水鳥が・・・

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春の麗を満喫していました。