春の海

これは富戸・マエカドで出会った稚魚の群れです。

この時期から水中で良く見られるようになります。

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海は、一年前の３．１１のような、モンスターの牙をむいて人に襲いかかるかと思えば、この写真のように、優しく生命の揺りかごとなって、卵から孵った数えきれない稚魚たちを育てていくんですね！

クー自身を含む全ての生命体は、この「海」、この「海水」、から生まれたんですものね！

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しかし

怒れる海は、地上に有るものを事ごとく打ちのめし、引きずり込んでいくんですね！

今回、それがどんなものなのかが、嫌と言うほど知らされました。

科学的には、「沈み込んだプレートが戻った衝撃で起きた大津波現象」と言うだけなのでしょうが・・・

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クーたち人類にとっては、「海と言う神がお怒りになられた！」

とでも表現したくなってしまう現象、としか言いようがない事で・・・

あとは

もうこれ以上お怒りになられない事を、切にお願いしてしまうしかないクーなのでした。

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東北・東日本大震災にあわれて亡くなられた多くの方々には、あらためてご冥福をお祈りし、

被災され、今を生きておられる方々には、クーは口先の事しか言えませんが、「一日一日を、とにかく生きてください！！」・・・と

つきなみですが、「頑張れ！東北・東日本！」