これは、東伊豆・赤沢の湾内で出会ったトラフケボリダカラガイです。
トラフ(虎斑)とは良く言ったもので、まんまですね!
この斑は、個体によって違っていて
富戸の左奥で出会った個体は
黒い線が、細くて直線になっています。
また
この個体は同じ富戸でのものですが、貝そのものの色が赤沢の個体が黄色いのに、こちらは薄いピンクで貝にも個体差があるんですね~!!
個体差といえば・・・
先見性も一貫性も何も無く、ただその時その時の世間の空気の色だけを必死に嗅ぎ嗅ぎ、バタバタ物事を決め、したり顔で一国の相の長の座に居座り続けるような個体は・・・
まさか我が国にはいないと思いますがね~・・・