注目の的
これは、西伊豆・大瀬崎の一本松で出会ったマトウダイです。
見ての通り、体の真ん中に「的」があるんですね!
実際の目を欺く目模様のようですが、マトにしか見えませんね。
でも、確かに目模様に目がいきますよね!
注目のマトと言えば
衆院選で自民党が大圧勝しましたね!
ここまで大勝してしまうと、もはや民主も維新も50や60議席取ったからと言って、存在価値すら薄れてしまいますねー!
民主党はこうなるのは当たり前!?としても、維新の会は気勢を上げてそのままフリーズしてしまった像のような・・・
いやはや、日本人と言うのは「なびく民族」なんですね~!
その昔、日露戦争でロシアからの賠償金やらが少なすぎると、日比谷公園で大勢の群衆が警察署などを焼き打ちし、軍部を勢いづけました。
当時の大手新聞社もそれに同調し、神国日本は軍国主義へと一直線に向かいました。
一部の政治家や言論人が、反戦や軍の縮小を唱えましたが、大衆は「神国の大日本帝国、行け行けどんどん!」と、なびいて行きました。
あとはもう、中国北部に勝手に進出した関東軍は、大本営の言う事も耳に入らず、米国の忠告も無視し、制裁されると、メンツにこだわり「撤退する」と言う勇気も言い出せもせず、真珠湾を奇襲してしまうのでした。
その後の言語を絶する悲惨な凄惨な状況は、殆んどの日本人が知るところですね!
その事は決して忘れてはなりません。
しかし、如何に近隣諸国にあの当時、迷惑をおかけしたとしても
それを一部の国が国策として、未来永劫「あの時を思い出せ!」と言われ続けたくはありません。
「時間はいくら経っても関係ない」と言うのなら
元寇を思い出さざるを得ません。
対馬や九州北部で行われた残虐非道な殺戮は、あなた達は「決して忘れてはいけません」ですよ!
おっと、話がそれましたね。
とに角、あの時の日本人と現在の日本人とでは、全く別人種と言っても過言ではありません。
「風になびく民衆」って言う性格だけは、変わらないようですがね!
二度目の安部内閣は、経済も短期的にはかなり回復するでしょう。
参院選が無事思惑通りに運んだら、行きすぎた平和ボケを、ちょっとだけ真っ直ぐに直してください。
普通の独立国が自国を守れる。これを成し遂げてください!!
では
今年もこれを持って、お仕舞いといたします。
来年も覘きに来て下さいませ
皆様方に良い事がある年でありますように!!!
習慣的に付和雷同する。
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