今日は、重陽の節句

今日、９月９日は重陽の節句（菊の節句）である。

重陽の節句とは９月９日にあたり、菊に長寿を祈る日です。陽（奇数）が重なる日そして、奇数の中でも一番大きな数字という意味で重陽といわれています。日本では奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する宴が行われています

おくんちの祭りは、重陽の節句（菊の節句）の日（旧暦の９月９日）に行っていたからくんちという名前になったという説もあるようです。

旧暦の９月９日は衣替えの日だったようですが、さすがに今の新暦の９月９日に衣替えは無理ですね・・・。そうは言っても空は、すっかり秋の空になってきました。昨日までと違い今日は、朝夕ＭＴＢで走ると風が冷たく感じるくらいです。しかし、信号待ちで止まると顔には汗がダーッと出る。そういえば、日中も、いい風がずっと吹いていたので過ごしやすかった。いよいよ秋って感じの一日でした。

帰りにＭＴＢで走っていて、何気に見上げた空がすっかり秋空の夕焼けだったので、パチリと撮ってみました。





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幸せの１ページ

昨日から、TUTAYAが１００円レンタルだったので、いつものように５本ＤＶＤをかりてくる。昨日観たのは、「幸せの１ページ」

あらすじは、アレクサンドラは、大人気の冒険小説家。なのに、対人恐怖症で引きこもり。そんな彼女が書くヒーローは、空想で作った理想の男性像だった。新しい小説のネタを探していると、孤島で暮らす海洋学者の記事が目にとまった。彼に協力を求めるつもりでいたが、ある日、南の島の少女・ニムから、物語のヒーロー宛にSOSのメールを受け取る。ニムを救うため、アレクサンドラは初めて家の外へ出て、南太平洋へと旅立つが…。

壮大な冒険モノでもなく、心ゆさぶるヒューマンストーリーでもないのだが、見終わった後に、なにかほのぼのとあったかい気持ちにさせてくれる映画だ。それは、この映画が人気児童書を映像化したもおだからかもしれない。
ファンタジーゆえに、突っ込みどころは満載だが元ネタが児童書なので大目に見ればいいかな。そんなことを差し引いても、いい映画だと思う。
アレクサンドラの珍道中やニムの海賊船（笑）とのバドルは、心を楽しくさせてくれる。
ジョディ・フォスターのコミカルな演技は、とっても良かった。




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