ニューイヤー駅伝を見て

みなんさ、あけましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。

昨日は姉貴家族も帰ってきたので遅くまで起きていましたが、朝目を覚ますとさっそく近所の神社に初詣に行ってきました。結構この神社は普通の時間に行くと並ばないとお参りできないくらいなので、朝の早い時間がすいているので何はともあれ行くようにしています。

で、早く初詣をすませたので、そこからは正月恒例の駅伝三昧が始まるわけですよ。今日は、実業団のニューイヤー駅伝です。

優勝候補は、コニカミノルタ、日清食品、それを旭化成が追うといったところだそうで。さてレースのほうは、１区で出たのがなんとトヨタ自動車。ぶっちぎりの１位。ここで早くも日清食品が出遅れる。２区は外人ばかりなので何がなんだかわからんくなる。３区でトヨタ自動車がブレーキで沈み、４区で旭化成がブレーキで沈む。そんな中終始安定した走りを全員がみせたコニカミノルタが、圧勝でした。

しかし２位～８位は、ゴール間近でのスパート合戦で、大混戦でした。トヨタ自動車九州が最高位の２位に入賞。地元スバルも初入賞。ブレーキのあったトヨタ自動車も、なんとか８位入賞に滑り込み。

同じくブレーキのあった日清食品、旭化成は９・１０位で入賞も逃す。柏原で話題の富士通は１２位、柏原個人は区間４位の走り。沿道の声援はダントツで１位でしたね。

コニカミノルタの圧勝で、後半は２位以下の争いのほうが白熱してましたね。たられなはいけませんが、ライバルチームにブレーキがなければ優勝争いももうちょっと盛り上がったかも。

コニカミノルタのベテラン松宮のインタビューや表情が印象的でした。強かった時からチームを支え、ここ数年優勝から遠ざかっていただけに感慨ひとしおって感じでしたね。人の良さがにじみでてました。おめでとうございます。





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