監督 ピート・ドクター
製作総指揮 ジョン・ラセター
アンドリュー・スタントン
ディズニー&ピクサースタジオでは初めての3Dデジタルアニメ。とてもカラフルな映像で見ていて楽しく、笑えるところ、泣けるところがふんだんな冒険もの。主人公がお爺さんと言うのはうまい。普通のアニメなら子供を連れたお母さんが多いのだけれど、本作は年輩客やカップルが多く、孫とみられる子供を連れたおじいちゃんまで。これは観客動員数が上がるはず。
いつも最初にある短編アニメにも今回は涙腺がゆるんだ。もちろんとても楽しい笑いの連続なのだけれど、温かいものがあって、それがさりげなくちりばめてある。本編も同じ。奥さんとの子供の時の最初の出会いから、亡くなるまでをさっと描いた映像も良かったが、その中にあとへの伏線も含まれていて、物語が進んでいったある時に、そっと訪れる静かなシーンで、亡くなった奥さんの気持ちが初めて伝わってくるときに温かいものがどっと込み上げてくる。
そんなさりげない、静かな心の高揚がとても心地よく、素晴らしく感じられた。
ストーリーは冒険もので、終始楽しく見れる中でこんな温かいものが詰め込まれた、大人が観たくなるアニメだ。
ファミリー度 90点 カップル度 90点 映画好き度 85点
カールじいさんの空飛ぶ家
製作総指揮 ジョン・ラセター
アンドリュー・スタントン
ディズニー&ピクサースタジオでは初めての3Dデジタルアニメ。とてもカラフルな映像で見ていて楽しく、笑えるところ、泣けるところがふんだんな冒険もの。主人公がお爺さんと言うのはうまい。普通のアニメなら子供を連れたお母さんが多いのだけれど、本作は年輩客やカップルが多く、孫とみられる子供を連れたおじいちゃんまで。これは観客動員数が上がるはず。
いつも最初にある短編アニメにも今回は涙腺がゆるんだ。もちろんとても楽しい笑いの連続なのだけれど、温かいものがあって、それがさりげなくちりばめてある。本編も同じ。奥さんとの子供の時の最初の出会いから、亡くなるまでをさっと描いた映像も良かったが、その中にあとへの伏線も含まれていて、物語が進んでいったある時に、そっと訪れる静かなシーンで、亡くなった奥さんの気持ちが初めて伝わってくるときに温かいものがどっと込み上げてくる。
そんなさりげない、静かな心の高揚がとても心地よく、素晴らしく感じられた。
ストーリーは冒険もので、終始楽しく見れる中でこんな温かいものが詰め込まれた、大人が観たくなるアニメだ。
ファミリー度 90点 カップル度 90点 映画好き度 85点
カールじいさんの空飛ぶ家
悲しいときも 楽しいときも
それが出会いから別れまで
涙なくしては見れない。。このシーンは好きでした。
カールじいさんは 幸せだった。
冒険も楽しくて
3Dでの風船で空へ飛び立つシーンは最高でした。
そして 最後の続きのアルバム・・・
大人も子供も楽しめるものでした。。
ようやく出張から帰ってきました。
この映画、冒険シーンはそれはそれでよかったですが、カールとエリーのなれそめからのシーンはエリーのおてんばさに笑ったり、悲しい出来事に涙したりで、この約10分のシーンが一番印象に残りましたね。
いろとりどりの風船、カラフルで楽しいので少しの間、デスクトップの背景にしておこうと思っています。
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