楓の紅葉には微妙にタイミングが合わなかったか、桜の葉のよく色づいたものはあらかた落ちていたがいくらかはまだ残っていた。
良いグラデーションに加えて虫食い跡も味わい深い。
黄色い葉数枚と楓の図。
若いてんぐす。
天狗巣病は桜の癌といわれる病気で、見た目にも邪悪な雰囲気をまとっている。
早いめに切らないと菌が胞子を撒いて周囲に広がるということだが、既にこの辺あちこちの桜にてんぐすが見られた。
公園の管理はどうなっているのか。
ではなく、ヤドリギでした。超・失礼しました、
が、どちらにせよ見場のよろしいものではない。