花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

飛蝗 2

2008年06月22日 21時46分45秒 | 
イナゴかバッタか、その類のごくごく若い幼虫。
幼虫でも何回か脱皮すれば羽らしきものが見えてくるはずだが、それよりも前。
しかし蝶やカブトムシの幼虫よりは断然、それらしい姿をしている。


葉っぱ食べ放題であるが、捕食者からすればバッタの子の食べ放題でもある。たくさんいた。
同種でも緑色型なら綺麗っぽくもあるが、茶色型のは美しくないので同情の念は湧きにくい。