花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

姫赤立羽蝶と万寿菊

2008年09月10日 22時24分33秒 | 蝶・蛾
マリーゴールドの花の中のヒメアカタテハ。
先日のスイフヨウなどと同じ日に撮った写真なので、これも花が濡れている。
こういうピカピカした黄色は好きだ。
蝶の方は地味すぎず派手ではなく、もうちょっと鮮やかでもいいが、この種類はこんなものだし丁度良い。


それはそれとしてα900が、ようよう正式発表になりました。
個人的には2400万画素は不要だが、画素が多くなったからといってα700より高精細になったわけではなく周りが広がったわけで。
そういう意味ではD3やEOS5Dなどフルサイズ1200万画素では上等レンズのポテンシャルを発揮できていない画素数であるともいえる。
で、私としてはやはりSTFレンズはフルサイズのカメラで使わないことには値打ちの半分ほどしか発揮できていないことを銀塩α-9xiで思い知ったので、当然買う。

詳しくは、明日以降、例の梅田などのショールームで実物を触れるということなので、触ってからものを言おう。
明日の初日では不備のある可能性もなきにしもあらずなので、明後日に定時ダッシュで梅田に迎えれば良し、それか土曜の朝イチだ。