1月も半ばに近づくと、陽気の良い日などははや、春の心配もしたくなる頃だ。
いよいよ寒いのはこれからだ、と言うべきではあっても、この辺ではどのみち心配のし甲斐のない具合である。
今日は昨日、一昨日に比べて天気は良くなかったが、それで充分温まっていて早めのウメが咲きだしていても、さもあろうとの感想。
写真的には構図の選択の余地の無い程度の状況で、時期尚早の感はある。
まあ、初物というやつだ。
今が盛りのロウバイが終わる頃には本格的に春だろう。
これも香りは立派に梅のもので、季節の先取り気分が嬉しい。