花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

山茱萸の実と蕾

2010年01月17日 22時43分34秒 | 秋冬の風景
秋ごろに実をつけるサンシュユ、実が残ったまま寒さや霜にさらされ、透き通るようなずず黒いような難しい色になる。
さらに1月も半ばを迎え、早春に咲く花の蕾も出来はじめる。
来月あたり蕾も膨らんでくる頃には見は全部無くなっていることだろうから、今ならではの風景だ。

なにやら綿毛の草の種が飛んできて絡まっているのが目障り。
いくらかは撮る前に気付いて払ったが、少し残してしまったのがまたまん真ん中の良い位置にあったりして、気分悪い。