山の辺の道 2010年01月21日 21時30分53秒 | 秋冬の風景 滋賀の坂本で、日吉大社から西教寺まで今出来の車道を離れて通る古い道についている名前が山の辺の道。 ところどころで琵琶湖側の見晴らしの良いところがあり、広々とした、とか広大な、とか言うとそれほどでもないようなが、ほどほどの景色を臨める。 道自体はこんな雰囲気。 一本道のアップダウン、カーブで先がふっと見えなくなっている、生ぬるく心を揺らす風景は最近の大好物だ。 しかもそれが写真映えする風景だなんて嬉しすぎる。 こちらは下の車道。 こういうのでも良い。