宮之城線で最も有名なポイントは、やはり薩摩永野駅のスイッチバックであることは言うまでもありません。
薩摩永野駅のスイッチバックは、線路がX字型に交差するシーサスクロッシングという形式で設置され、現在もその美しい線形が移設・保存されています。
写真は、そのシーサスクロッシングの姿を写したものです。
ただ、どうしてあの場所がスイッチバックになってしまったのか理由は定かではなく、諸説紛々としています。
多くのHP・ブログで「現役時代の宮之城線の印象は薄い」と書かれています。しかし、「訪れてみると、実に興味深い路線である」とも言われています。
もしかすると、この薩摩永野駅のスイッチバックの謎が、宮之城線の魅力になっているのかもしれません。
そこで、私も諸説紛々の輪の中に、私なりの考えを投じてみたいと思っています。
もちろん、勝手ながら、先達の様々な推測・洞察を参考にさせていただきました。
いろいろと調べてみましたが、調べれば調べるほど、新たな疑問がわき、それを解決すると、また新たな疑問がわくということの繰り返しであり、まだまだ「進化中」であります。様々な角度からのご意見をお願いいたします。
なお、「国鉄・宮之城線の今」の通常版はぼちぼち続けて、当面は広橋、薩摩永野を目指していきます。
薩摩永野駅のスイッチバックは、線路がX字型に交差するシーサスクロッシングという形式で設置され、現在もその美しい線形が移設・保存されています。
写真は、そのシーサスクロッシングの姿を写したものです。
ただ、どうしてあの場所がスイッチバックになってしまったのか理由は定かではなく、諸説紛々としています。
多くのHP・ブログで「現役時代の宮之城線の印象は薄い」と書かれています。しかし、「訪れてみると、実に興味深い路線である」とも言われています。
もしかすると、この薩摩永野駅のスイッチバックの謎が、宮之城線の魅力になっているのかもしれません。
そこで、私も諸説紛々の輪の中に、私なりの考えを投じてみたいと思っています。
もちろん、勝手ながら、先達の様々な推測・洞察を参考にさせていただきました。
いろいろと調べてみましたが、調べれば調べるほど、新たな疑問がわき、それを解決すると、また新たな疑問がわくということの繰り返しであり、まだまだ「進化中」であります。様々な角度からのご意見をお願いいたします。
なお、「国鉄・宮之城線の今」の通常版はぼちぼち続けて、当面は広橋、薩摩永野を目指していきます。