samuraiです。
今日は東横線に乗って、横浜の少し手前の白楽というところにやってきました。
ここは神奈川大学のお膝元。
へー、降りるのは初めてですね。
駅からはず~っと商店街が続いていて、
なんか関東圏以外の田舎の町に来たような風情です。
うーん、郷愁を誘いますね。

さて、駅から商店街を歩くこと約5分。
こんなお店の前に着きました。

「果ての果てまで行ってみないか」
どうっすか、この看板の迫力!!
果ての果てですよ!!
え~と、僕はブラジルのリオデジャネイロに行ったことがあります。
日本のちょうど真裏ですね。
そこが、果ての果てかと思ってたら、
こんな横浜に果ての果てがあるとはww。
しかも、看板がコレ。

「1000年のカリー」。
1000年ってww。
まあこれはいいとして、
「うまいかまずいかわからない」ってww。
いやー、入りづらい佇まいですねww。
まあ、この辺りを歩いている女子大生たちは全くスルーww。
とりあえず、行ってみますか!

店内は4人掛けのテーブル席が6つ。
おろ?
外見の入りづらさとは反比例する落ち着いた街のカフェのような雰囲気ですね。
へ~、こりゃ意外。
はぴいさんいわく、家具はすべて「イケア」で統一されている模様。
なるほど、ちょっとオシャレでポップな感じですね。
さて、メニューはこちら。

こちらのお店のメニューはこれ1種類のみ。
さながら、先日閉店になった『蔦カレー』を思わせますね。
なので、注文など一切聞かれませんw。
お店に入ると自動的にこのメニューが提供されるシステムになっておりますww。
さて、待つこと10分。カレーがやってきました。

サラダはにんじん・キャベツ・玉ねぎの入ったコールスロー。
この酸味がたまんないっすね。
きくらげが入っているのも独創的ですね。

さて、カレーはこちら。

具材は鶏肉のみという潔さ。
というか、パッと見カレー?という疑問符が付きますがw。
マスターに言わせると、味付けは岩塩のみ。
水も一切使わない。
後はスパイスのみで調理という、大変シンプルな構成になってます。
ちなみに、タリバン兵がよく食べているらしいですww。
とりあえず、いただいてみますか。

鶏肉の繊維がダイレクトに感じられる、まさにアフガンの砂漠を思わせる逸品。
カルダモン・ブラックペッパーの風味の中に、質実剛健な辛さ。
お~、結構辛いですね!
骨がごろんと入った鶏肉はとても柔らかく、
しっかりとした旨みが感じられます。
若干、塩分と脂分が多いように感じられますが、
ご飯と一緒に食べると、ちょうど良い感じですね。
おぉ~、おいしいですね!!
さて、食後は「チャイ」を。

こちらもカルダモンとシナモンを中心とした組み合わせ。
甘過ぎず大変飲みやすいと思います。
しかも、チャイはエンドレスで出てきます。
マスターがその都度やかんで直接注いでくれますw。

そして、curryvaderさんが作った「サリサリ」の曲を
じっくりと味わうマスター。
いい味出してますねぇw。

それを聴いて赤面しているvaderさんw。
どんだけドMなんすかww。
ということで、極秘プロジェクト話などをしつつ、
結局4時間ほどだらだらと過ごしてしまいました。
ちなみにこちらのお店は北海道にある『カラバト』というカレー屋さんが母体。
そちらが軌道に乗ったので、息子達に全てをまかせ、
自分は暖かいとこに行きたいらしく
南に下っていき、今の地にお店を構えたらしいです。
ちなみに、最終目的地は石垣島らしいですw。
で、こちらのお店の由来。
『カラバト』とは、世界で一番最初にスパイスを発見した偉大なる先人。
はい、これテストに出ますよ~!
で、『サリサリ』とは、その奥さんの名前。
え?
はい、全てマスターの”脳内妄想”ですww。
ということで、お店の雰囲気・マスターの味・カレーの独創性
どれをとってもオススメですよ!!
ていうか、いつなくなるか分からないのでw、
興味のある方はお早めに是非どうぞ!!
僕的には、ここが安住の地になることを願ってます。
皆さん、勇気を出して扉を開けて下さい!!
・USHIZOさんの記事はこちらです。
・Lakuさんの記事はこちらです。
・curryvaderさんの記事はこちらです。
【お店情報】
「サリサリ」
住所: 神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3丁目7-4
電話:045-413-9010
営業時間:11:30~21:00
定休日:なし(ここに店を構えてから1日も休んでないらしいですw)
今日は東横線に乗って、横浜の少し手前の白楽というところにやってきました。
ここは神奈川大学のお膝元。
へー、降りるのは初めてですね。
駅からはず~っと商店街が続いていて、
なんか関東圏以外の田舎の町に来たような風情です。
うーん、郷愁を誘いますね。

さて、駅から商店街を歩くこと約5分。
こんなお店の前に着きました。

「果ての果てまで行ってみないか」
どうっすか、この看板の迫力!!
果ての果てですよ!!
え~と、僕はブラジルのリオデジャネイロに行ったことがあります。
日本のちょうど真裏ですね。
そこが、果ての果てかと思ってたら、
こんな横浜に果ての果てがあるとはww。
しかも、看板がコレ。

「1000年のカリー」。
1000年ってww。
まあこれはいいとして、
「うまいかまずいかわからない」ってww。
いやー、入りづらい佇まいですねww。
まあ、この辺りを歩いている女子大生たちは全くスルーww。
とりあえず、行ってみますか!

店内は4人掛けのテーブル席が6つ。
おろ?
外見の入りづらさとは反比例する落ち着いた街のカフェのような雰囲気ですね。
へ~、こりゃ意外。
はぴいさんいわく、家具はすべて「イケア」で統一されている模様。
なるほど、ちょっとオシャレでポップな感じですね。
さて、メニューはこちら。

こちらのお店のメニューはこれ1種類のみ。
さながら、先日閉店になった『蔦カレー』を思わせますね。
なので、注文など一切聞かれませんw。
お店に入ると自動的にこのメニューが提供されるシステムになっておりますww。
さて、待つこと10分。カレーがやってきました。

サラダはにんじん・キャベツ・玉ねぎの入ったコールスロー。
この酸味がたまんないっすね。
きくらげが入っているのも独創的ですね。

さて、カレーはこちら。

具材は鶏肉のみという潔さ。
というか、パッと見カレー?という疑問符が付きますがw。
マスターに言わせると、味付けは岩塩のみ。
水も一切使わない。
後はスパイスのみで調理という、大変シンプルな構成になってます。
ちなみに、タリバン兵がよく食べているらしいですww。
とりあえず、いただいてみますか。

鶏肉の繊維がダイレクトに感じられる、まさにアフガンの砂漠を思わせる逸品。
カルダモン・ブラックペッパーの風味の中に、質実剛健な辛さ。
お~、結構辛いですね!
骨がごろんと入った鶏肉はとても柔らかく、
しっかりとした旨みが感じられます。
若干、塩分と脂分が多いように感じられますが、
ご飯と一緒に食べると、ちょうど良い感じですね。
おぉ~、おいしいですね!!
さて、食後は「チャイ」を。

こちらもカルダモンとシナモンを中心とした組み合わせ。
甘過ぎず大変飲みやすいと思います。
しかも、チャイはエンドレスで出てきます。
マスターがその都度やかんで直接注いでくれますw。

そして、curryvaderさんが作った「サリサリ」の曲を
じっくりと味わうマスター。
いい味出してますねぇw。

それを聴いて赤面しているvaderさんw。
どんだけドMなんすかww。
ということで、極秘プロジェクト話などをしつつ、
結局4時間ほどだらだらと過ごしてしまいました。
ちなみにこちらのお店は北海道にある『カラバト』というカレー屋さんが母体。
そちらが軌道に乗ったので、息子達に全てをまかせ、
自分は暖かいとこに行きたいらしく
南に下っていき、今の地にお店を構えたらしいです。
ちなみに、最終目的地は石垣島らしいですw。
で、こちらのお店の由来。
『カラバト』とは、世界で一番最初にスパイスを発見した偉大なる先人。
はい、これテストに出ますよ~!
で、『サリサリ』とは、その奥さんの名前。
え?
はい、全てマスターの”脳内妄想”ですww。
ということで、お店の雰囲気・マスターの味・カレーの独創性
どれをとってもオススメですよ!!
ていうか、いつなくなるか分からないのでw、
興味のある方はお早めに是非どうぞ!!
僕的には、ここが安住の地になることを願ってます。
皆さん、勇気を出して扉を開けて下さい!!
・USHIZOさんの記事はこちらです。
・Lakuさんの記事はこちらです。
・curryvaderさんの記事はこちらです。
【お店情報】
「サリサリ」
住所: 神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3丁目7-4
電話:045-413-9010
営業時間:11:30~21:00
定休日:なし(ここに店を構えてから1日も休んでないらしいですw)