samuraiです。
今日は都内近郊の、とある某マンションにやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4e/0636ae1f138e9ae15191389a2007bda4.jpg)
「カレー食えば 腹が鳴るなり 放浪児」 by マサ犯色
ということで怪しいマンションの一室にやってきました。
どのぐらい怪しいかというと、部屋の中に普通にカレーリーフが生えてますww。
(;゜д゜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/5f/b98a46e8cfff2dba28038419d9a90895.jpg)
そして何の前触れもなく、宴はいきなりスタートしますww。
(゜◇゜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/af/cec6ce8dcb04f2416636c34377fece74.jpg)
まずは「ダヒ・カディ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3a/5fadd3f86664fb7c59ebb430ddb0f1e6.jpg)
こちらは”西インドのヨーグルト・カレー”。
玉ねぎ・トマト・にんにくなどの香り野菜が入らない、
純菜食料理のカレーです。
いや~、さっぱりといただけますね!!
お次は「秋刀魚カレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0e/4ec9f0a066c3335de6d89a2cb46a29c1.jpg)
こちらは”ベンガル風魚のスープカレー”。
この時期しかいただけない、脂ののったサンマが実に美味ですね!!
お次は「鱈のミーンモリー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7a/45fec938188a127035023c95cd91b7f5.jpg)
こちらは”ケララ風の魚カレー”。
淡白な鱈の身とカレーが、実に見事な調和を見せますね!
さらに「ケララ・チキンカレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/02/e26221116a04d4e065d2016afbb94334.jpg)
こちらは”ベーシックな骨付き鶏のカレー”。
骨付き肉だからこそ出る、鶏の濃厚なダシが
トマトベースのカレーと実に合っていますね!!
そして、「ビーフカレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/91/2914e8150e6d7b6889999e81f553fcf6.jpg)
こちらは”スパイシーな南インド風ビーフカレー”。
本来はマトンで作るらしいですが、材料の関係上ビーフだそうです。
で、これがスパイスの組み立て方が全くマトンカレーそのもの!
しかし、お肉はビーフ!!
マトン嫌いな僕にとっては、夢のような組み合わせですね!!
( ゜∀゜)ノ ナニクッテモウメエーーー!!
これだけでも、かなり驚愕の内容ですが、
これはまだ第一部。
そして、第二部が厳かにスタートしますw。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/43/cff91ea11db17522f442e80e424eef9c.jpg)
まずは「ネパール風ダールカレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/80/12eb49d6a868de0947c2044bc5959c38.jpg)
こちらは”長時間豆を煮込んだネパール風カレー”。
優しい豆の風味と、ほんのりとした塩味が、
豆の甘みを一層引き立てますね!!
そして、こちらが「ベイガンバルタ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/dc/f71d212c03de81bba7f950f8d625236c.jpg)
こちらは”焼きなすと焼きトマトを煮込んだカレー”。
ナスは香ばしさを残しつつ、その秋の柔らかさをきっちり感じます。
ナスの処理一つで、ココまでおいしくなるとは!
いや~、驚愕の巨匠の技を見る思いですね!!
(゜∀゜)ノ
そして、「鶏キーママサラ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/67/040305bc60520d38cfa6bfdcdec37247.jpg)
こちらは”鶏ひき肉のキーマカレー”。
が、もちろんそんじょそこらのキーマカレーではありません。
たっぷりと入ったココナッツファインが、
キーマに優しい甘さを持たせ、ライスにも酒にもぴったり合いますね!!
コレは未体験ゾーンの旨さですね!!
ヾ(´▽`)ノ
さらに「サツマイモのコロンブ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e4/2f187d0ca1c7a690be43576917d11ab9.jpg)
こちらは”南インドの伝統的な野菜スープ”。
現在の”サンバル”の原型にあたるらしいです。
トマトベースの辛めのスープが、
サツマイモの甘さをより一層際立たせます。
コレもこの季節でしかいただけない、贅沢な品ですね!!
(σ´∀`)
で、このようにしていただいてと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/60/cdc9b2457b416c02ce33cfdbb5226950.jpg)
バスマティライスの横には、「キチュリ」という
カリジラ米とレンズ豆を柔らかく炊いたご飯がセットで。
甘さと豊かさが、供されるカレーとぴったりマッチしますね!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ サトジリーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですね!!
一つ一つのカレーは、どれも皆味わったことのない、
うまいというよりも、スゴイという感覚でしょうか。
(゜◇゜)
ある意味、日本で味わえる南インドという点では
もはや最高峰の位置にあるといえるでしょう。
まさにこの世の桃源郷を見るかの思いですね。
いや~、素晴らしき世界観ですね!!
サトウさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました!!
あ~、んまかった!!
今日は都内近郊の、とある某マンションにやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4e/0636ae1f138e9ae15191389a2007bda4.jpg)
「カレー食えば 腹が鳴るなり 放浪児」 by マサ犯色
ということで怪しいマンションの一室にやってきました。
どのぐらい怪しいかというと、部屋の中に普通にカレーリーフが生えてますww。
(;゜д゜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/5f/b98a46e8cfff2dba28038419d9a90895.jpg)
そして何の前触れもなく、宴はいきなりスタートしますww。
(゜◇゜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/af/cec6ce8dcb04f2416636c34377fece74.jpg)
まずは「ダヒ・カディ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3a/5fadd3f86664fb7c59ebb430ddb0f1e6.jpg)
こちらは”西インドのヨーグルト・カレー”。
玉ねぎ・トマト・にんにくなどの香り野菜が入らない、
純菜食料理のカレーです。
いや~、さっぱりといただけますね!!
お次は「秋刀魚カレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0e/4ec9f0a066c3335de6d89a2cb46a29c1.jpg)
こちらは”ベンガル風魚のスープカレー”。
この時期しかいただけない、脂ののったサンマが実に美味ですね!!
お次は「鱈のミーンモリー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7a/45fec938188a127035023c95cd91b7f5.jpg)
こちらは”ケララ風の魚カレー”。
淡白な鱈の身とカレーが、実に見事な調和を見せますね!
さらに「ケララ・チキンカレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/02/e26221116a04d4e065d2016afbb94334.jpg)
こちらは”ベーシックな骨付き鶏のカレー”。
骨付き肉だからこそ出る、鶏の濃厚なダシが
トマトベースのカレーと実に合っていますね!!
そして、「ビーフカレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/91/2914e8150e6d7b6889999e81f553fcf6.jpg)
こちらは”スパイシーな南インド風ビーフカレー”。
本来はマトンで作るらしいですが、材料の関係上ビーフだそうです。
で、これがスパイスの組み立て方が全くマトンカレーそのもの!
しかし、お肉はビーフ!!
マトン嫌いな僕にとっては、夢のような組み合わせですね!!
( ゜∀゜)ノ ナニクッテモウメエーーー!!
これだけでも、かなり驚愕の内容ですが、
これはまだ第一部。
そして、第二部が厳かにスタートしますw。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/43/cff91ea11db17522f442e80e424eef9c.jpg)
まずは「ネパール風ダールカレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/80/12eb49d6a868de0947c2044bc5959c38.jpg)
こちらは”長時間豆を煮込んだネパール風カレー”。
優しい豆の風味と、ほんのりとした塩味が、
豆の甘みを一層引き立てますね!!
そして、こちらが「ベイガンバルタ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/dc/f71d212c03de81bba7f950f8d625236c.jpg)
こちらは”焼きなすと焼きトマトを煮込んだカレー”。
ナスは香ばしさを残しつつ、その秋の柔らかさをきっちり感じます。
ナスの処理一つで、ココまでおいしくなるとは!
いや~、驚愕の巨匠の技を見る思いですね!!
(゜∀゜)ノ
そして、「鶏キーママサラ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/67/040305bc60520d38cfa6bfdcdec37247.jpg)
こちらは”鶏ひき肉のキーマカレー”。
が、もちろんそんじょそこらのキーマカレーではありません。
たっぷりと入ったココナッツファインが、
キーマに優しい甘さを持たせ、ライスにも酒にもぴったり合いますね!!
コレは未体験ゾーンの旨さですね!!
ヾ(´▽`)ノ
さらに「サツマイモのコロンブ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e4/2f187d0ca1c7a690be43576917d11ab9.jpg)
こちらは”南インドの伝統的な野菜スープ”。
現在の”サンバル”の原型にあたるらしいです。
トマトベースの辛めのスープが、
サツマイモの甘さをより一層際立たせます。
コレもこの季節でしかいただけない、贅沢な品ですね!!
(σ´∀`)
で、このようにしていただいてと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/60/cdc9b2457b416c02ce33cfdbb5226950.jpg)
バスマティライスの横には、「キチュリ」という
カリジラ米とレンズ豆を柔らかく炊いたご飯がセットで。
甘さと豊かさが、供されるカレーとぴったりマッチしますね!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ サトジリーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですね!!
一つ一つのカレーは、どれも皆味わったことのない、
うまいというよりも、スゴイという感覚でしょうか。
(゜◇゜)
ある意味、日本で味わえる南インドという点では
もはや最高峰の位置にあるといえるでしょう。
まさにこの世の桃源郷を見るかの思いですね。
いや~、素晴らしき世界観ですね!!
サトウさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました!!
あ~、んまかった!!