samuraiです。
今日は三軒茶屋にある『富士屋本店』というお店にやってきました。

こちらは以前、「三軒茶屋ツリボリ」があった場所に
2010年8月に彗星の如く出来たワイン専門の立ち飲み屋。
随所にツリボリ時代の面影が見て取れますね~。
ちなみに、「本店」と銘打っていますが、
「本当の本店」は渋谷にあったりしますww。
(^▽^;)
それでは行ってみますか!!

店内はツリボリのイケスの中がキッチンに改造され、
その周りを取り囲むようにカウンターが配置されています。
どこからでもキッチンが見えるのがポイント高いですね~。
平日だというのに、お店はきっちりと満席。
いや~、大人気ですね!!
(゜▽゜)ノ
さて、メニューはこちら。

メニューはイタリアン・フレンチを中心に、楽に100種類はあるでしょうか。
その日のオススメが四方の黒板にずらりと並ぶ様は、圧巻の一言。
いや~、どれもこれもおいしそうですね!!
さて、まずは「ミラノ・フェリーノ・イベリコチョリソのサラミ盛(600円)」から。
「自家製バゲット(200円)」も注文。

それぞれフランス・イタリア・スペインのサラミが出てきます。
日本のサラミとは違い、いい意味での艶っぽさがありますね~。
(´▽`)ノ
お次は「ハモンセラーノ(600円)」。

こちらはスペインの生ハム。
どこぞの小洒落たスペインバルでは、
薄く切ったものが3,4枚しか盛られていないという
悲しい現実がありますが、
こちらはどっさりと盛られてきます。

オリーブオイルが生ハムに絶妙なコクを与えますね~。
噛み締めると、ほのかな塩気が口中にふんわりと。
あ~、うんめぇえぇえコレ!!
(*゜▽゜)ノ
ということで、これに合わせるワインとして、
「モンテプルチアーノ赤(3000円)」を。

こちらはイタリアはトスカーナ地方のワイン。
タンニンを豊富に含む、若干の渋みを帯びた赤い液体が
サラミと生ハムの脂肪をきれいに喉元から洗ってくれるかのようです。
ていうか、普通こんな値段で呑めませんww。
( ´∀`)っ
お次は「オマールのグラタン(850円)」。

こちらはマッシュポテトと、オマールエビのグラタン。
まあ、いわゆる”アメリケーヌソース”というヤツですね。

中には広い板状のパスタが。
なるほど、ラザニアっぽい感じですね。
濃厚なエビの旨みたっぷりのソースが、
パスタとジャガイモに、実に良く絡みます。
エビ好きとしては、こたえられない一品ですね!!
(゜▽゜*)
そして、ワインは「マカベオ白(2100円)」へ。

こちらはスペインの白ワイン。
すっきりとした後味が、魚介の濃厚さをすっと断ち切り、
花のような芳香を口中に広げてくれます。
(o≧▽゜)
さて、そろそろ〆にまいりますか。
ということで、「骨付き鶏もも肉のグリエ 欧風カレー(850円)」を。
さて、待つこと15分。カレーがやってきました。

んどどどすん。
(;゜д゜)
おわっ、これ結構量ありますね!!

鶏モモ肉のデカさが、まず目を惹きます。
それを覆うかのように、カレーがたっぷりかかっていますね。
ライスの上にはフライドガーリックがのっています。
それではいただきますか。

ルーは大量のソテードオニオンと生クリームを使用していて、
口当たりはとても柔らかくマイルド。
ただべとつく甘さは一切皆無。
世間一般の欧風カレーとは、全く質を異にしていて
まさにこのお店オリジナルの味に仕上がっていますね!
( ・∀・)ノ

鶏肉はグリルで丁寧に焼かれていて、
その香ばしさとジューシーさは、驚嘆のレベルですね!
ある意味チキンカレーとしては、とても豪華な内容だと思います。
(*´∀`)
カレーは鶏肉の旨みを存分に引き出していて、
その相乗効果は目を見張るものがありますね~!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ アッパレフジヤマーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですね!!
料理の種類の多さもさることながら、味はどれもこれも超一級。
そして、立ち飲みということもあって、お値段も非常に良心的。
(@゜▽゜@)
ワインも200種類近くあり、そのどれもが市価の半額程度という
驚愕すべきお店です。
母体が酒屋だからこそ出来る技ですね!!
こちらは電車を乗り継いででも来る価値は確実にありますね!!
この料理内容、ワインの種類、CPのよさ。
非の打ち所がありません。
皆さんも是非!!
※前回の教えたくないお店はこちらです。
【お店情報】
『富士屋本店』
住所:東京都世田谷区太子堂4-18-1
電話:03-3411-0909
営業時間:16:00~23:00
定休日:不定休
今日は三軒茶屋にある『富士屋本店』というお店にやってきました。

こちらは以前、「三軒茶屋ツリボリ」があった場所に
2010年8月に彗星の如く出来たワイン専門の立ち飲み屋。
随所にツリボリ時代の面影が見て取れますね~。
ちなみに、「本店」と銘打っていますが、
「本当の本店」は渋谷にあったりしますww。
(^▽^;)
それでは行ってみますか!!

店内はツリボリのイケスの中がキッチンに改造され、
その周りを取り囲むようにカウンターが配置されています。
どこからでもキッチンが見えるのがポイント高いですね~。
平日だというのに、お店はきっちりと満席。
いや~、大人気ですね!!
(゜▽゜)ノ
さて、メニューはこちら。

メニューはイタリアン・フレンチを中心に、楽に100種類はあるでしょうか。
その日のオススメが四方の黒板にずらりと並ぶ様は、圧巻の一言。
いや~、どれもこれもおいしそうですね!!
さて、まずは「ミラノ・フェリーノ・イベリコチョリソのサラミ盛(600円)」から。
「自家製バゲット(200円)」も注文。

それぞれフランス・イタリア・スペインのサラミが出てきます。
日本のサラミとは違い、いい意味での艶っぽさがありますね~。
(´▽`)ノ
お次は「ハモンセラーノ(600円)」。

こちらはスペインの生ハム。
どこぞの小洒落たスペインバルでは、
薄く切ったものが3,4枚しか盛られていないという
悲しい現実がありますが、
こちらはどっさりと盛られてきます。

オリーブオイルが生ハムに絶妙なコクを与えますね~。
噛み締めると、ほのかな塩気が口中にふんわりと。
あ~、うんめぇえぇえコレ!!
(*゜▽゜)ノ
ということで、これに合わせるワインとして、
「モンテプルチアーノ赤(3000円)」を。

こちらはイタリアはトスカーナ地方のワイン。
タンニンを豊富に含む、若干の渋みを帯びた赤い液体が
サラミと生ハムの脂肪をきれいに喉元から洗ってくれるかのようです。
ていうか、普通こんな値段で呑めませんww。
( ´∀`)っ
お次は「オマールのグラタン(850円)」。

こちらはマッシュポテトと、オマールエビのグラタン。
まあ、いわゆる”アメリケーヌソース”というヤツですね。

中には広い板状のパスタが。
なるほど、ラザニアっぽい感じですね。
濃厚なエビの旨みたっぷりのソースが、
パスタとジャガイモに、実に良く絡みます。
エビ好きとしては、こたえられない一品ですね!!
(゜▽゜*)
そして、ワインは「マカベオ白(2100円)」へ。

こちらはスペインの白ワイン。
すっきりとした後味が、魚介の濃厚さをすっと断ち切り、
花のような芳香を口中に広げてくれます。
(o≧▽゜)
さて、そろそろ〆にまいりますか。
ということで、「骨付き鶏もも肉のグリエ 欧風カレー(850円)」を。
さて、待つこと15分。カレーがやってきました。

んどどどすん。
(;゜д゜)
おわっ、これ結構量ありますね!!

鶏モモ肉のデカさが、まず目を惹きます。
それを覆うかのように、カレーがたっぷりかかっていますね。
ライスの上にはフライドガーリックがのっています。
それではいただきますか。

ルーは大量のソテードオニオンと生クリームを使用していて、
口当たりはとても柔らかくマイルド。
ただべとつく甘さは一切皆無。
世間一般の欧風カレーとは、全く質を異にしていて
まさにこのお店オリジナルの味に仕上がっていますね!
( ・∀・)ノ

鶏肉はグリルで丁寧に焼かれていて、
その香ばしさとジューシーさは、驚嘆のレベルですね!
ある意味チキンカレーとしては、とても豪華な内容だと思います。
(*´∀`)
カレーは鶏肉の旨みを存分に引き出していて、
その相乗効果は目を見張るものがありますね~!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ アッパレフジヤマーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですね!!
料理の種類の多さもさることながら、味はどれもこれも超一級。
そして、立ち飲みということもあって、お値段も非常に良心的。
(@゜▽゜@)
ワインも200種類近くあり、そのどれもが市価の半額程度という
驚愕すべきお店です。
母体が酒屋だからこそ出来る技ですね!!
こちらは電車を乗り継いででも来る価値は確実にありますね!!
この料理内容、ワインの種類、CPのよさ。
非の打ち所がありません。
皆さんも是非!!
※前回の教えたくないお店はこちらです。
【お店情報】
『富士屋本店』
住所:東京都世田谷区太子堂4-18-1
電話:03-3411-0909
営業時間:16:00~23:00
定休日:不定休