カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

六本木 「ニューカマヤン(NEW KAMAYAN)」 六本木至近の本場フィリピン料理をいただける格安レストラン!!

2014-09-17 | 港区
samuraiです。

今日は六本木にある『ニューカマヤン(NEW KAMAYAN)』というお店にやってきました。



こちらは六本木駅から徒歩3分程度と非常に便利な立地ですね。
お店は雑居ビルの2Fにあります。
が、入口がこちら。



うわ~、何これ入りづれぇww!!
(◎□◎;)

まあ、勇気を出してドアを開けてみましょう。

それでは行ってみますか!!



店内は意外に広く、30席ほどはあるでしょうか。
もっとフィリピンパブ的な猥雑さを想像していましたが、
意外に落ち着いたレストランって風情ですね~!



こちらにはDJブースなどもあり、
ちょっとしたパーティにも使えそうですね!
(*^▽゜)

さて、メニューはこちら。



フィリピンに行ったことのない方にとっては
あまり聞き慣れないメニューが並びますが、
親切な店長さんが、料理を優しく教えてくれるので
遠慮なく聞きましょう。
(σ'∀')

さて、まずはフィリピンビールといえばコレという
サンミゲール(530円)」から。



ライトな口当たりが、暑い季節にはぴったりですね!
僕もフィリピン滞在中は毎日10本は飲んでましたw。
あぁああぁあ、んめぇえええぇ!!
(≧∇≦)

さて、まずは定番の「アドボミックス(M500円)」から。



こちらはフィリピンの代表的なソウルフード
豚肉や鶏肉を酢と醤油で煮込んだものです。
柔らかく煮られたお肉は、
酢の酸味と醤油のウマミがあいまって、
いくらでもイケそうです。
コレはスターターにはもってこいですね!!
(*゜▽゜)ノ

お次は「ロンガニッサ(M500円)」。



こちらはフィリピン風ソーセージ
ニンニクが効いたソーセージからは
噛めば肉汁がビュっとあふれ出してきます。
コレまたビールにベストマッチですね~!!
( ´∀`)ノ

そして、「バンガス(1000円)」。



こちらはフィリピンでは非常にポピュラーな養殖魚。
たいがい煮物や揚げ物で食べられています。



手前の唐辛子入りのお酢と共にいただきます。
魚自体は白身でクセがなく、
とてもあっさりしたお味。
フィリピンではライスと共によく食べますが、
醤油をかければピッタリですね!!
(=゜Д゜=)ノ

お次は「チャプスイ(M500円)」。



こちらは八宝菜風の炒め物
味付けもオイスターソースがベースで、
コレはご飯が欲しくなりますね~!
フィリピン人はご飯をホントによく食べるので、
こういった味付けは日本人にもツボですね!!
( *´д)ノ

さらに「リッチョン・カワリ(M800円)」。



こちらは皮付き豚の角切り唐揚げ
外はカリっとした歯応えながらも、
中は驚くほどにジューシー!!
さすが豚消費大国、豚の扱いには慣れてますね~!
コレはお肉好きなら是非試してみていただきたいですね!!
(*^¬^)ノ

そして〆は「シニガン ナ ヒポン(M800円)」。



こちらは海老と野菜のタマリンドスープ
具材はエビ・白菜・オクラ・インゲン・ナスなど。
タマリンドの酸味の効いたスープは、
夏バテの身体にすーっと染み込んでいくようですね!
コレは〆にはもってこいですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ カマカマカマヤーンーーー!!

ということで、こちらはガチですよ!!

六本木駅から至近で、立地もとても便利。
非常に入りづらい扉を開けると、
そこはもうめくるめくフィリピンパラダイス!!
おねえちゃんはいませんけどねw
(^▽^;)

フィリピン料理に馴染みのない方も大勢いらっしゃると思いますが、
フィリピンは基本的に米食文化です。
そして豚肉が多く食べられています。
無論、野菜や魚料理も色々と豊富です。

味付けは酸味の強いものや、ピーナッツソースの強いものなど
なかなか馴染みづらいかもしれませんが、
一度ハマるとヤミツキですよ!
(゜∀゜)ノ

こちらのお店はMサイズがあり、色々な料理が
少量ずつ楽しめるのがスバラシイですね!!
ここらでディナーに迷ったら、是非訪れて欲しいですね!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『ニューカマヤン(NEW KAMAYAN)』

住所:東京都港区六本木5-9-22 第2千洋ビル 2F

電話:03-5410-1620

営業時間:18:00~翌6:00

定休日:第1・第3日曜

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