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ママコノシリヌグイ・1~南大沢1号緑地

 南大沢1号緑地付近の道端に蔓延っている「ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)」。タデ科イヌタデ属のつる性一年草で茎や葉に細かいトゲがある。この葉っぱで憎い継子のお尻を拭いてしまおうという意味の名前だが何とも可哀相。花径はわずか5ミリほどで花弁のように見えるのは萼片。
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ヤマボウシ・1~果実

 東京都立大学外周路に多く植栽されている「ヤマボウシ(山法師)」。ミズキ科ヤマボウシ属(サンシュユ属)の落葉高木で初夏に純白の花を樹いっぱいに咲かせ秋に果実を稔らせる。果実は集合果で直径は1.5センチほど。熟すと赤くなり果肉は甘くて食べられる。
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