1月1日(月) その2
別府でのお宿に宿泊中に
鉄輪の街中に、むし湯も営業終了、
正月の夜、人も少ないです。
ポケットパークには一遍上人をかたどった『湯かけ上人像』
一遍上人は鎌倉時代に鉄輪温泉を開いたとされるお方
ありがたや、
本日の1湯目、もとい今年の初湯は
1.渋の湯@鉄輪温泉(大分県別府市)¥100
九州八十八湯めぐり 32/88
別府八湯温泉道 1/88(2回目)
ダブルスタンプゲットなんです
別府市鉄輪風呂本1組
なし
入浴時間6:30~21:00
別府の共同浴場によく見る手前が脱衣所、奥が浴場
で戸がないタイプ
一般はロッカーに100円を投入して入浴料金を徴収する、
考えたな~
泉質はナトリウム塩化物泉
鉄輪でも珍しい弱酸性、大半のお湯は弱アルカリ性
メタ珪酸を多く含む塩化物泉、その含有量は日本でも高いレベル
少し固い感じだが、肌さわりがいい
高温の温泉
が竹枝を伝って落ちるあいだに冷却される『竹製温泉冷却装置』
での温度調節により、源泉掛け流し
定番ですが、良いもの良いを再確認できる温泉
今年の温泉めぐりスタートです