1月8日(日)
今回の枠はお風呂編
能登屋旅館@銀山温泉(山形県尾花沢市)
★★★★☆
T E L:0237-28-2327
住 所:尾花沢市大字銀山新畑446
入浴時間:日帰不可
料 金:日帰不可
泉 質:含食塩硫化水素泉
温泉は洞窟風呂(貸切)x1 男女別大浴場x1 展望露天風呂x1(冬季閉鎖)
当然に展望露天風呂は入浴不可
フロント横の貸切の洞窟風呂から入浴
貸切風呂の引き戸についた札の回転で使用中を管理、空いていればいつでも入浴可能
脱衣所から浴場までは階段を下りて行きます。
地下室のような場所に5人が浸かれる縦長の岩風呂
湯の花が舞う透明の湯、掛け流しで利用
少し残念なのは泉温がやや熱い程度、流入量を絞っているようでした
共同浴場の印象があったので激熱を期待していたのに・・・
折角の貸切なら温度調整が出来ればと思い温泉配管のレバーをいじってみたのですが
全く動きませんでした(汗)
ここの浴感が大浴場よりオイラはいいと感じました
次は大浴場、本館と別館の間にある温泉棟にあります。
浴槽は8人くらいが浸かれる内湯と2人が浸かれる露天風呂
洗い場も新しく近代的で快適
内湯の泉温はやや熱め程度
癖のない湯ですがスベッと感が残ります
露天は壁があり展望はよくありません。
お宿の評価では従業員さんは親切で部屋も広さ、設備とも素晴らしい
食事もボリュームもあり、評価は間違いなく★x5
温泉がもう少し熱く、湯の投入量が多ければ・・・・
少し残念ですね
其の3に続く