日本から帰って来て、時差ボケ真っ只中。毎日午前3時に起きているのですが、昨日はサッカーの試合 サントスFC 対 コリンチャンスFCに行ってきました。
応援団の一行、約2,000人は、地下鉄を丸ごと貸切で試合会場まで行きました。これは、遠足みたいで、とってもワクワクします。
この写真、球場の応援席のように見えますが、地下鉄の駅の下りエスカレーターです。ずっと応援歌を歌っているわけですから、球場とやっていることは変わりありません。
対戦相手ごとに、敵チームをけなす歌、というのが何パターンもあり、みんなこれを実に楽しそうに歌うのです。球場に着いてからは、敵の応援団が実際にその場にいるので、ますます、けなし甲斐が出てきます。
「チーム100周年なのに、リベルタドーレス杯から落ちた!」「永遠に2軍に留まれ!」とさまざまな歌があります。
敵も負けずに、歌い返してきます。こう言えば、ああ返す、で一種のかけ合い漫才のようなものでしょう。
自分のチームを心から応援する歌も何パターンもあります。昨日の試合は、特にノンストップで、ずっと歌っていました。
サッカーの応援歌のいいところは、歌が短く、歌詞も簡単で覚えやすいことです。外人の私でも、すぐに覚えられます。
スタンド席、アルキバンカーダの応援は実に楽しかったのですが、残念ながらサントスは4対2で破れてしまいました。また次回に期待です。
応援団の一行、約2,000人は、地下鉄を丸ごと貸切で試合会場まで行きました。これは、遠足みたいで、とってもワクワクします。
この写真、球場の応援席のように見えますが、地下鉄の駅の下りエスカレーターです。ずっと応援歌を歌っているわけですから、球場とやっていることは変わりありません。
対戦相手ごとに、敵チームをけなす歌、というのが何パターンもあり、みんなこれを実に楽しそうに歌うのです。球場に着いてからは、敵の応援団が実際にその場にいるので、ますます、けなし甲斐が出てきます。
「チーム100周年なのに、リベルタドーレス杯から落ちた!」「永遠に2軍に留まれ!」とさまざまな歌があります。
敵も負けずに、歌い返してきます。こう言えば、ああ返す、で一種のかけ合い漫才のようなものでしょう。
自分のチームを心から応援する歌も何パターンもあります。昨日の試合は、特にノンストップで、ずっと歌っていました。
サッカーの応援歌のいいところは、歌が短く、歌詞も簡単で覚えやすいことです。外人の私でも、すぐに覚えられます。
スタンド席、アルキバンカーダの応援は実に楽しかったのですが、残念ながらサントスは4対2で破れてしまいました。また次回に期待です。