この週末、私たちが出場しているサンバチーム2チームのカーニバルの曲が決定しました! サントスFC応援団、ジョーベンでは、身内ではなく、外部の作曲者の歌に決まり、みんな意外な反応。でも、決まった曲が私たちのカーニバルの曲ですから、これから歌い込んで、自分たちの歌にしていきます。
写真は、直前に大騒ぎをしてそろえた服です。ハイーニャ(女王)は左から2人目の黄色の服ですが、水曜日に仕上げ、木、金、土の3日がかりで、ピカピカ光る石をつけました。シルバーの上下の服を着たムーザ(女神)は、木曜日に布地を買い、金曜日にお父さんが服をミシンで縫ってくれました。
そして、一番右の私は、とにかく「光る素材を!」と早起きをして町中を探し回り、白いスパンコールのワンピースを木曜日に買いました。
こうして、みんな土曜日のサンバ選曲会決勝に、なんとか間に合わせたわけです。
決勝当日は、午後8時に会場につき、みんなドタバタと化粧をし、髪を整え、午後10時からはヒール12センチのサンバシューズをはいて、オープニングの儀式で踊りました。この日は、サンバ協会のサンパウロ全体のハイーニャ・ド・カルナヴァウ(カーニバルの女王)や、男性の「サンバ大使」、はては、選挙キャンペーン中の議員まで参加した大げさなイベントになりました。
カーニバルの曲が決まって、やれやれ、とサンバシューズを脱いだのは、午前3時。5時間、高いヒールを履き続け、大変な土曜日でありました。
11月の沖縄サンバカーニバルのカジマヤー(97歳祝い)の歌と、ジョーベンの新しい歌の両方が頭の中で、こだましています。
写真は、直前に大騒ぎをしてそろえた服です。ハイーニャ(女王)は左から2人目の黄色の服ですが、水曜日に仕上げ、木、金、土の3日がかりで、ピカピカ光る石をつけました。シルバーの上下の服を着たムーザ(女神)は、木曜日に布地を買い、金曜日にお父さんが服をミシンで縫ってくれました。
そして、一番右の私は、とにかく「光る素材を!」と早起きをして町中を探し回り、白いスパンコールのワンピースを木曜日に買いました。
こうして、みんな土曜日のサンバ選曲会決勝に、なんとか間に合わせたわけです。
決勝当日は、午後8時に会場につき、みんなドタバタと化粧をし、髪を整え、午後10時からはヒール12センチのサンバシューズをはいて、オープニングの儀式で踊りました。この日は、サンバ協会のサンパウロ全体のハイーニャ・ド・カルナヴァウ(カーニバルの女王)や、男性の「サンバ大使」、はては、選挙キャンペーン中の議員まで参加した大げさなイベントになりました。
カーニバルの曲が決まって、やれやれ、とサンバシューズを脱いだのは、午前3時。5時間、高いヒールを履き続け、大変な土曜日でありました。
11月の沖縄サンバカーニバルのカジマヤー(97歳祝い)の歌と、ジョーベンの新しい歌の両方が頭の中で、こだましています。