2012年4月14日は、サントスFC100周年です。
13日の夜は、サントスFC応援団 トルシーダ・ジョーベンで、夜12時と共に花火をあげ、バテリア(打楽器隊)で演奏をします。
サントスFCは、サントス市にあるチームですが、私たち応援団の本部はサンパウロ市内にあり、人口の圧倒的な違いから、ファンもサンパウロ市内の方がサントスより多くいます。
100周年イベントは、本拠地サントスが中心ですが、サンパウロ唯一のフェスタは、このジョーベンのクアドラ(練習場)で行います。
このフェスタのために、バテリアの前で踊るコルチ(王室)の私たちは、先週から大慌てです。
何かというと、何を着て踊るか?
応援団の男性陣にしてみれば、そんなのは、どうでもいいことなのですが、我々にとっては大問題。何しろ4人いるコルチのメンバーで、統一感を持たせなければいけないわけですから。
メールや電話でやりとりをして「どうする?」
サンバチームの活動とは少々違い、サントスFCの100周年ですから、サンバチームの黄色は使わずに、白と黒だけにしようと、ハイーニャ(サンバ・クィーン)と相談しました。
問題は、制作期間が1週間しかないこと。おかかえのアトリエに駆け込みました。
100周年まで、あと3日。楽しいフェスタにしたいものです。
目を開けることもできないほど、土砂降りの中でも、大負けした時でも応援し続けているサントス。100周年の場にいられるとは、本当に幸せなことだと思います。
(写真は、サントスFC対サンカエターノFCの試合前 4月8日)
13日の夜は、サントスFC応援団 トルシーダ・ジョーベンで、夜12時と共に花火をあげ、バテリア(打楽器隊)で演奏をします。
サントスFCは、サントス市にあるチームですが、私たち応援団の本部はサンパウロ市内にあり、人口の圧倒的な違いから、ファンもサンパウロ市内の方がサントスより多くいます。
100周年イベントは、本拠地サントスが中心ですが、サンパウロ唯一のフェスタは、このジョーベンのクアドラ(練習場)で行います。
このフェスタのために、バテリアの前で踊るコルチ(王室)の私たちは、先週から大慌てです。
何かというと、何を着て踊るか?
応援団の男性陣にしてみれば、そんなのは、どうでもいいことなのですが、我々にとっては大問題。何しろ4人いるコルチのメンバーで、統一感を持たせなければいけないわけですから。
メールや電話でやりとりをして「どうする?」
サンバチームの活動とは少々違い、サントスFCの100周年ですから、サンバチームの黄色は使わずに、白と黒だけにしようと、ハイーニャ(サンバ・クィーン)と相談しました。
問題は、制作期間が1週間しかないこと。おかかえのアトリエに駆け込みました。
100周年まで、あと3日。楽しいフェスタにしたいものです。
目を開けることもできないほど、土砂降りの中でも、大負けした時でも応援し続けているサントス。100周年の場にいられるとは、本当に幸せなことだと思います。
(写真は、サントスFC対サンカエターノFCの試合前 4月8日)