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沖縄サンバカーニバル、名古屋サンバカーニバルへのオ・ペイシの情熱を語っています。世界一、心のこもったカーニバルを!

ブラジリアンデー ステージ

2022-09-06 | サンバ
 Brazilian Day 浜松に、オ・ペイシのパシスタが出演させていただきました。
 東京の老舗バンド、VIA BRAZILの超上手い演奏のステージに、光栄にも加えていただき、土曜日の最終ステージの盛り上がりで踊らせてもらいました。

 このバンドのドラマーは、偶然にも東京時代のエスコーラ(サンバチーム)仲間で、会った瞬間に感覚が当時に戻るから不思議なものです。

 東海地区では、2018年以来のブラジリアンデー。かつては、ジア・ド・ブラジルだったり、フェスタ・ド・ブラジルという名称で、日本人の間では、通称ブラフェスと言われていました。

 以前は名古屋で行われていたのが、なくなってしまい、愛知、岐阜、三重のブラジル人は、がっかりしていたのですが、それが今年はコロナ渦もあり、4年ぶりに浜松で開催されたので、みんなこぞって浜松に遠征していました。

 オ・ペイシの今回の出演者の半分はブラジル人ですが、ブラジルのアイデンティーを確認する彼らのフェスタに私たちも入れてもらい、たっぷり楽しませていただきました。

 それにしても、浜松の街角のブラジル人の密度が高いことにびっくり。このイベントとは関係なく、ここは、ブラジルにある学校か、と錯覚するほど、100人くらいの若いブラジル人が広場に繰り出し、ブラジルの音楽をガンガンにかけて、土曜の夜を楽しんでいるのですから。
 日本生まれのブラジル人も増え、日本のブラジルコミュニティーは、新時代に入っていると実感しました。
 

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