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沖縄サンバカーニバル、名古屋サンバカーニバルへのオ・ペイシの情熱を語っています。世界一、心のこもったカーニバルを!

米軍基地でのサンバからブラジルへ

2025-03-01 | 沖縄サンバ
 ブラジルのカーニバルの真っ只中ですが、このカーニバルの直前に、沖縄サンバカーニバルで毎年、頑張っている人たちで出場させていただいた、沖縄の金武町(きんちょう)、アメリカ海兵隊のキャンプ・ハンセンのオープンデー、ハンセン フェスティバルの写真をアップしておきます。
 11月の「沖縄サンバカーニバル」を見てくれた米軍基地のイベント担当の方が、私たちを一大イベントに招待してくれました!
 日本の米軍基地、という特殊な場所で、まずブラジル人や日本人以外のメンバーも参加できるのだろうか・・・というところから準備は始まりました。
 細かい交渉が沢山あり、英語もポルトガル語も日本語も微妙な言語力が要求される仕事でした。

 振り返ってみると、もっとこうすればよかったな~と思うことは多々ありますが、沖縄サンバカーニバルの有志25人が力を合わせて30分のサンバステージを無事に乗り切ることができたことは、とても良かったと思います。

 このハンセン・フェスティバルの翌日には、愛知県でのサンバイベント、そしてその翌日には、ブラジルのカーニバルに向けて飛行機に乗り込んだため、頭の整理が出来ていないまま、サンパウロのカーニバルに突入しました。
 今から2時間後には、サンパウロの1部リーグ グルーポ エスペシャウのパレードが始まります。
 そして、明日は大事なモシダージ・アレグレのパレードです。
 沖縄も名古屋もブラジルも、私たちオ・ペイシにとって、重要なサンバ活動の場です。
 一場面、一場面、地に足をつけて大切にこなしていきます!

(写真は、Hansen Festival での私たち「沖縄サンバカーニバル」のステージ)
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