名古屋の栄、テレビ塔が背景に見えるオアシス21のステージで、ワールド・コラボ・フェスタがあり、私たちのサンバチーム「オ・ペイシ」で出演してきました。
秋晴れの気持ちの良いお天気で、お客様もたくさんいらしていました。
このステージ、国際協力事業団が主催のイベントで、各国の文化が楽しめます。
私たちの今年のテーマは、「ブラジル生まれ 名古屋育ちのサンバ」。2018年は、日本人ブラジル移住110周年の年で、移住者1号船、笠戸丸がブラジルのサンパウロに到着してから110年もの年月が経ちます。
反対に、ブラジルに移住した日本人の子孫が、日本に定住するようになって29年。この愛知県、岐阜県、静岡県は特にブラジル人が多く定住していますが、もう29年もになるんですね。
その歴史の流れの中で、生まれたのが、名古屋サンバ。サンバは元々は、ブラジル生まれですが、多くの人たちの手によって、各地で発展をし、名古屋サンバが育まれているのだと思います。
そんなサンバの一面を名古屋の中心地で披露させてもらいました。
文化は、どんどん形を変え、育っていく。そんな過程が、私たちのサンバチームの中でも見ることができます。
秋晴れの気持ちの良いお天気で、お客様もたくさんいらしていました。
このステージ、国際協力事業団が主催のイベントで、各国の文化が楽しめます。
私たちの今年のテーマは、「ブラジル生まれ 名古屋育ちのサンバ」。2018年は、日本人ブラジル移住110周年の年で、移住者1号船、笠戸丸がブラジルのサンパウロに到着してから110年もの年月が経ちます。
反対に、ブラジルに移住した日本人の子孫が、日本に定住するようになって29年。この愛知県、岐阜県、静岡県は特にブラジル人が多く定住していますが、もう29年もになるんですね。
その歴史の流れの中で、生まれたのが、名古屋サンバ。サンバは元々は、ブラジル生まれですが、多くの人たちの手によって、各地で発展をし、名古屋サンバが育まれているのだと思います。
そんなサンバの一面を名古屋の中心地で披露させてもらいました。
文化は、どんどん形を変え、育っていく。そんな過程が、私たちのサンバチームの中でも見ることができます。