先日、愛知県でブラジル食材の卸問屋へ行きました。沖縄ではブラジル食材を売っているお店さえないのに、愛知県には問屋まであること自体、驚きでした。
高速道路のすぐ下で、宅急便の配送センターと同じくらいの広さをもつ、この問屋さん。一歩、中に足を踏み入れた途端、驚きました。ブラジルのスーパーマーケットにいるかと錯覚するほど、見慣れた商品が山のように並んでいるのです。
沖縄の米軍基地に住むブラジル人の奥さんたちが、「ファロッファ(タピオカ芋の粉)はどうしたら手に入るの?」と探し回っていたファロッファは、3メーカーもの商品が50ケース以上ありました。
仕事をしている人たちも当然ですが、みんなポルトガル語で会話をしています。ブラジルコミュニティの形態が愛知県と沖縄県では、あまりにも違うので、私は浦島太郎のような気分でした。
同じ日本でも、所変われば、ブラジル人のコミュニティは、こんなに違うのかと実感した旅行でした。
高速道路のすぐ下で、宅急便の配送センターと同じくらいの広さをもつ、この問屋さん。一歩、中に足を踏み入れた途端、驚きました。ブラジルのスーパーマーケットにいるかと錯覚するほど、見慣れた商品が山のように並んでいるのです。
沖縄の米軍基地に住むブラジル人の奥さんたちが、「ファロッファ(タピオカ芋の粉)はどうしたら手に入るの?」と探し回っていたファロッファは、3メーカーもの商品が50ケース以上ありました。
仕事をしている人たちも当然ですが、みんなポルトガル語で会話をしています。ブラジルコミュニティの形態が愛知県と沖縄県では、あまりにも違うので、私は浦島太郎のような気分でした。
同じ日本でも、所変われば、ブラジル人のコミュニティは、こんなに違うのかと実感した旅行でした。