昨日は、サッカーのロナウド選手の「引退試合」で、ブラジル代表に最後に出場しました。私がこのところ、サントスFCの試合で、よく通っているサンパウロ市内のパカエンブー球場が会場だったこともあり、テレビで見ていても、とても親しみをもてました。
ファンへの最後の挨拶で、ロナウド選手は「ブラジル人として誇りをもっています」とブラジル国民の胸に響く言葉を述べました。
思えば、オ・ペイシの歴史もロナウドと共にあります。
2002年6月、7月。沖縄市でサンバ居酒屋「オ・ペイシ」をやっていたとき、ブラジル代表で、ロナウドは華々しいプレーで、ブラジル優勝をもたらしました。沖縄市のパークアベニューのオ・ペイシの前で私たちは、サンバで応援し、大勢のお客さんと共にブラジル優勝を心から祝ったものでした。
翌日には、オ・ペイシの近所に住む人のところへワインを持って「昨日は、うるさくてすみませんでした」とお詫びに行った途端、わーブラジルは、本当に優勝したのだ、と感動がどっと押し寄せて、泣けてきました。
当時、まだ保育園へ行っていた息子は、このワールドカップ中、夫に連れられて床屋へ行き、髪をおでこに一部だけ残すロナウドカットにして、保育園の先生や友達に驚かれていました。
去年、コリンチャスでプレーをしていたロナウドを見たときは、相変わらずの名シュートを決めるサントスのうらむべき敵でした。
でも、こうして現役サッカー選手を引退していくロナウドを見ると、心から言いたいです。たくさんの感動をありがとう!
ファンへの最後の挨拶で、ロナウド選手は「ブラジル人として誇りをもっています」とブラジル国民の胸に響く言葉を述べました。
思えば、オ・ペイシの歴史もロナウドと共にあります。
2002年6月、7月。沖縄市でサンバ居酒屋「オ・ペイシ」をやっていたとき、ブラジル代表で、ロナウドは華々しいプレーで、ブラジル優勝をもたらしました。沖縄市のパークアベニューのオ・ペイシの前で私たちは、サンバで応援し、大勢のお客さんと共にブラジル優勝を心から祝ったものでした。
翌日には、オ・ペイシの近所に住む人のところへワインを持って「昨日は、うるさくてすみませんでした」とお詫びに行った途端、わーブラジルは、本当に優勝したのだ、と感動がどっと押し寄せて、泣けてきました。
当時、まだ保育園へ行っていた息子は、このワールドカップ中、夫に連れられて床屋へ行き、髪をおでこに一部だけ残すロナウドカットにして、保育園の先生や友達に驚かれていました。
去年、コリンチャスでプレーをしていたロナウドを見たときは、相変わらずの名シュートを決めるサントスのうらむべき敵でした。
でも、こうして現役サッカー選手を引退していくロナウドを見ると、心から言いたいです。たくさんの感動をありがとう!