今年のサンパウロのカーニバル、実は諸手を上げて喜べませんでした。
昨年は、コロナ明けで参加をしたカーニバルで、オ・ペイシの所属チームが2チーム揃って優勝!という、信じられない幸運が起き、大喜びでした。
今年は、グルーポ・エスペシャウ(1部リーグ)のモシダージ・アレグレが2連覇をしましたが、もう1チームは、とっても残念なことに、アセッソ(2部リーグ)から下のリーグに落ちてしまいました。
私たちがサンパウロに住んでいたときも、2部リーグに上がる喜びも味わいましたが、3部リーグへ落ちる悲しみにも合いました。
みんなの落胆ぶりを考えると、胸が痛みました。
カーニバルが終わってひと段落をしたこの時期は、リーグ全体で「ザ・ベスト バテリア(打楽器隊)」「ザ・ベスト 山車」など表彰が行われたり、来年のカーニバルの新しい歌手が決まったり、役職についている人たちが、来期も続行、ということが発表されている時期です。
そんな中で、リーグ落ちしても「私たちずっと頑張ってきたじゃない。これからも前を向いて、頑張るだけ!」というチームのコメントを読み、さすがだ、このチームは、心配なんかしなくて、大丈夫だ、と思いました。
カーニバルはずっと続きます。何があっても、前進あるのみです。
昨年は、コロナ明けで参加をしたカーニバルで、オ・ペイシの所属チームが2チーム揃って優勝!という、信じられない幸運が起き、大喜びでした。
今年は、グルーポ・エスペシャウ(1部リーグ)のモシダージ・アレグレが2連覇をしましたが、もう1チームは、とっても残念なことに、アセッソ(2部リーグ)から下のリーグに落ちてしまいました。
私たちがサンパウロに住んでいたときも、2部リーグに上がる喜びも味わいましたが、3部リーグへ落ちる悲しみにも合いました。
みんなの落胆ぶりを考えると、胸が痛みました。
カーニバルが終わってひと段落をしたこの時期は、リーグ全体で「ザ・ベスト バテリア(打楽器隊)」「ザ・ベスト 山車」など表彰が行われたり、来年のカーニバルの新しい歌手が決まったり、役職についている人たちが、来期も続行、ということが発表されている時期です。
そんな中で、リーグ落ちしても「私たちずっと頑張ってきたじゃない。これからも前を向いて、頑張るだけ!」というチームのコメントを読み、さすがだ、このチームは、心配なんかしなくて、大丈夫だ、と思いました。
カーニバルはずっと続きます。何があっても、前進あるのみです。