多くのサンバチームでは、今年のカーニバル、最後の練習を迎えました。
最後の練習は、毎年のことながら、いつも感動があるので、また後日、書きたいと思います。
サントスFC応援団のサンバチーム、トルシーダ・ジョーベンの衣装については、今年も最後のドタバタがありました。
バテリア(打楽器隊)の前で踊るコルチ(王室)の衣装は、「大きくてはいけない」。こんなお達しが、カーニバル2週間前になって、突然、チームで出ました。でも、私の衣装は、チームのカルナバレスコ(舞台監督)が作ってくれたこのデザイン画の通り、かなり大きいです。
そして何よりも、衣装はすでにもう出来上がってしまっていて、今さら直すことができません。
ハイーニャ(サンバ・クィーン)と2人、顔を見合わせ「どうしようね」。
衣装は小さい方が踊りやすいに決まっていますが、10月からもらっていたデザイン画に従わないわけにはいきません。
デザイン画になるべく忠実に、と試行錯誤をしながら衣装を作っていた夫も「そんな今さら・・・」と言葉がありません。
衣装を着用して色々な方向から写真を撮り、大きいけれど、決して大き過ぎはしない、ということを認めてもらい、何とかOKをもらいました。最後の最後まで、色々なことがあります。
最後の練習は、毎年のことながら、いつも感動があるので、また後日、書きたいと思います。
サントスFC応援団のサンバチーム、トルシーダ・ジョーベンの衣装については、今年も最後のドタバタがありました。
バテリア(打楽器隊)の前で踊るコルチ(王室)の衣装は、「大きくてはいけない」。こんなお達しが、カーニバル2週間前になって、突然、チームで出ました。でも、私の衣装は、チームのカルナバレスコ(舞台監督)が作ってくれたこのデザイン画の通り、かなり大きいです。
そして何よりも、衣装はすでにもう出来上がってしまっていて、今さら直すことができません。
ハイーニャ(サンバ・クィーン)と2人、顔を見合わせ「どうしようね」。
衣装は小さい方が踊りやすいに決まっていますが、10月からもらっていたデザイン画に従わないわけにはいきません。
デザイン画になるべく忠実に、と試行錯誤をしながら衣装を作っていた夫も「そんな今さら・・・」と言葉がありません。
衣装を着用して色々な方向から写真を撮り、大きいけれど、決して大き過ぎはしない、ということを認めてもらい、何とかOKをもらいました。最後の最後まで、色々なことがあります。