ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

01/04日 猿投山(629m)で初山歩き その2:車道歩きから山道歩きに入っていく。

2015-01-08 06:42:42 | 草花
一昨日小寒になりましたので、早くも寒の内になっているのでしたね。
一年中で一番寒い時期といわれていますが、暮れの寒さも身に沁みました。その体験をしてきていますので格別な気負いはありませんが、気を引き締めて、健康を維持していくに如くは無しではないでしょうか。

猿投山のレポートを続けます。
雪がだんだん多く残ってきていて、今回はアイゼンの持ち合わせ無しで出てきてしまいましたので、この先については内心びくびくしています。

展望台への階段 ↓

「観光展望台」という場所への案内があり、もしかしたらよい眺めが選られはしまいかと期待して、その場所に往復し、展望台にお付き合いすることにしました。

展望台 ↓

階段は上部でつるつるの圧雪が有り、それを避けながら登っていき、展望台に着き、あたりを見ると・・・・やはり景色は優れませんでした。 気落ちして、もと来た道を引き返します。

少年の集団 ↓

車道上で、ここは東の宮登山道の取り付き口に当たりますが、少年たちが群れていて賑やかです。
背後の建物はトイレで、彼らはここでトイレ休憩を入れているようです。
小生はこの賑やかな場を挨拶の声掛けしながら通り過ぎます。

西の宮入り口 ↓

今回は車道歩きはここまでとし、これから先は山道を歩くことにしました。

西の宮へいたる山道 ↓

山道は今のところは歩きやすい普段の山道の姿でした。

オケラ座の怪人? ↓

ホオの葉に細工をしたお面が道端に落ちていました。

西の宮 ↓

ここにお参りしてから山道を進みます。

大確命(おおうすのみこと)陵墓 ↓

宮内庁管轄の墓所にもお参りしていきます。同じお墓でも格式が違うと感じます。

圧雪の道 ↓

道の雪は踏まれて固まり、よく滑りそうで、これから先は苦労しそうです。

御船石 ↓

長さは5メートルくらいでしょうか、石が仲良く二つ並んでいます。見晴らしの利く場所にありますので、古代おそらくは神事に使われた場所でしょうね。

キノコ ↓

枯れ木の樹幹にキノコがびっしりついています。

手すりの雪 ↓

手すりに載った雪は、恐らく前の晩のものでしょうか、一寸くらいの量ではないでしょうか。

井戸杉 ↓

杉の巨木が3本並んでいて、「井戸杉」なる表示がありました。名前の由来についての説明は見かけませんでしたね。

東の宮への道と合流 ↓

途中でやや緊張を強いられるようなヘツリ道を経て、たくさんの人が通る東の宮ルートと合流します。
これから先は雪が踏まれてツルツルになっていて歩きにくい道になっていると聞きました。
コメント
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