葦毛湿原には、以前は良く行く山でしたが、近年は殆ど出掛けず、昨年も6月に一度行っただけでした。
標高の低いところですので、背後の山中でマンサクの花がもう咲き出しては居ないかと思い、過去のデータを見ると、一昨年の二月初旬に行っています。
1月の23日では早いかなと思いましたが、記憶の中では1月16日にその場所で花を見たことがあるはずでしたので、思い切って出掛けてみました。
位置 ↓
豊橋郊外で、静岡県に接している場所にあります。
鳥瞰図 ↓
今回歩いた場所を高さを(いたづら心で)2倍に強調して、カシバードにて鳥瞰図を作成しました。
実行図 ↓
駐車地点から反時計回りで周回しました。
断面図(カシミール) ↓
主に稜線上を歩きましたので結構凹凸をなぞります。
早起き体操の皆さん ↓
6時半少し前に着き、車中で準備して、外に出ると、毎年おなじみの早起き体操の皆さんが集まっています。一緒にラジオ体操を済ませると、甘酒をご馳走してくれました。
テーブルの上にはお茶やお菓子が並び、親切に勧めてくれますが、これから始まる長い時間の行動を考えて、それを一緒に頂くことなく、そこを後にします。
朝焼け雲 ↓
東の空に浮かぶ雲にも朝焼けの素敵な色が残っています。
車道から離れる ↓
アスファルト舗装の車道から離れて、葦毛湿原に通じる道に入って行きます。
湿原の直近 ↓
葦毛湿原は寒の最中のために花がありませんから、そこには寄らずに、手前のここから右折します。
山入り ↓
ここから山道が始まります。 まだ残る落ち葉が目に優しいですね。
登り始める ↓
山道が傾斜を増し、それらしくなってきました。
巻き道が近い ↓
マンサクの咲く場所までは、山中腹の巻き道を、等高線に沿ってぐるっと回りこんでいきます。
巻き道 ↓
細いけれどもしっかり踏まれた巻き道をどんどん進みます。
フユイチゴ ↓
わずかに実をつけたフユイチゴが出てきました。
ミヤマシキミ ↓
この山ではミヤマシキミをたびたび見ることになります。
シュンラン ↓
こういう野生ランは見つけられては掘り取られ、今ではほとんど見かけなくなりました。命拾いしているこの株は健気にも蕾を持っていました。
マンサク ↓
マンサクの木のある場所につきました。急斜面に有りますので、二年ぶりに来たその場所は、斜面が崩れて、少し様変わりしていました。 見上げると黄色味を帯びた空間があり、花が来ている事が判り、ほっとしました。
マンサク ↓
この木の株は、叢生しているような感じになっています。
近づいて ↓
木の下に行き花の枝に近づきます。
手繰り寄せ ↓
枝をそっと手繰って花を見ます。まだ早くて全開していないようですね。
ミヤマシキミ ↓
マンサクの傍に実のついたミヤマシキミが出てきました。
急斜面 ↓
道らしい道があるような、無いような・・・・急斜面に取り付くとそんな状態でした。これはかつて炭焼き等の作業用の道があって、長い年月使われないために道が自然に還りつつあるようです。
コクラン ↓
その道は尾根をたどる道のようで、それらしい環境のところでは、コクランの株が何度か出現してきました。
標高の低いところですので、背後の山中でマンサクの花がもう咲き出しては居ないかと思い、過去のデータを見ると、一昨年の二月初旬に行っています。
1月の23日では早いかなと思いましたが、記憶の中では1月16日にその場所で花を見たことがあるはずでしたので、思い切って出掛けてみました。
位置 ↓
豊橋郊外で、静岡県に接している場所にあります。
鳥瞰図 ↓
今回歩いた場所を高さを(いたづら心で)2倍に強調して、カシバードにて鳥瞰図を作成しました。
実行図 ↓
駐車地点から反時計回りで周回しました。
断面図(カシミール) ↓
主に稜線上を歩きましたので結構凹凸をなぞります。
早起き体操の皆さん ↓
6時半少し前に着き、車中で準備して、外に出ると、毎年おなじみの早起き体操の皆さんが集まっています。一緒にラジオ体操を済ませると、甘酒をご馳走してくれました。
テーブルの上にはお茶やお菓子が並び、親切に勧めてくれますが、これから始まる長い時間の行動を考えて、それを一緒に頂くことなく、そこを後にします。
朝焼け雲 ↓
東の空に浮かぶ雲にも朝焼けの素敵な色が残っています。
車道から離れる ↓
アスファルト舗装の車道から離れて、葦毛湿原に通じる道に入って行きます。
湿原の直近 ↓
葦毛湿原は寒の最中のために花がありませんから、そこには寄らずに、手前のここから右折します。
山入り ↓
ここから山道が始まります。 まだ残る落ち葉が目に優しいですね。
登り始める ↓
山道が傾斜を増し、それらしくなってきました。
巻き道が近い ↓
マンサクの咲く場所までは、山中腹の巻き道を、等高線に沿ってぐるっと回りこんでいきます。
巻き道 ↓
細いけれどもしっかり踏まれた巻き道をどんどん進みます。
フユイチゴ ↓
わずかに実をつけたフユイチゴが出てきました。
ミヤマシキミ ↓
この山ではミヤマシキミをたびたび見ることになります。
シュンラン ↓
こういう野生ランは見つけられては掘り取られ、今ではほとんど見かけなくなりました。命拾いしているこの株は健気にも蕾を持っていました。
マンサク ↓
マンサクの木のある場所につきました。急斜面に有りますので、二年ぶりに来たその場所は、斜面が崩れて、少し様変わりしていました。 見上げると黄色味を帯びた空間があり、花が来ている事が判り、ほっとしました。
マンサク ↓
この木の株は、叢生しているような感じになっています。
近づいて ↓
木の下に行き花の枝に近づきます。
手繰り寄せ ↓
枝をそっと手繰って花を見ます。まだ早くて全開していないようですね。
ミヤマシキミ ↓
マンサクの傍に実のついたミヤマシキミが出てきました。
急斜面 ↓
道らしい道があるような、無いような・・・・急斜面に取り付くとそんな状態でした。これはかつて炭焼き等の作業用の道があって、長い年月使われないために道が自然に還りつつあるようです。
コクラン ↓
その道は尾根をたどる道のようで、それらしい環境のところでは、コクランの株が何度か出現してきました。