ここのところ精力的に近隣を歩き回っていましたので、小生の中では周辺歩きも倦怠期入りしています。
天気のよいときは外に出たくなるのが性分ですが、それだからといってこの付近の景色は飽き飽きしてしまっています。
そこで、考え付いたのが、自転車を漕いで、少し遠くまで距離を稼ぎ、そこから徒歩に切り替えて歩き回ればよいという”悪巧み”でした。
その第一番目の候補地は安城市の堀内公園を拠点として、岡崎市との境付近の矢作川沿いの散策でした。
それほど大きな期待をして出掛けたわけではなかったのですが、行く先々でひとあじ違った風物があり、これはかなり楽しめたと思いました。
そんな体験を、今回は2回に分けてレポートします。
実行図 ↓
堀内公園まで自転車で行き、そこから矢作川沿いまで周回しました。自転車走行は22kmで、歩きは12000歩と少しありました。
新幹線の作業車 ↓
先日見たとき作業車は一種類だけでしたが、今度はいろんな種類のものが集結しています。
名鉄電車 ↓
土地の人たちは「めいてつでんしゃ」と呼びますが、これは名古屋鉄道西尾線/蒲郡線 のようです。
新安城駅から西尾駅/蒲郡駅まで通じる路線ですね。
堀内公園 ↓
堀内公園まで自転車でおよそ8kmありました。ここの駐輪場に自転車を置いて次なる徒歩散策に切り替えます。公園内の遊具を見ていくことにしました。 これは小さい子供でも高所に行けるようになっていました。
良くわからない ↓
このスロープがどうゆう遊具なのか良くわかりませんでした。この日は折り悪しく、休園日で小供たちが居ませんでしたので、どうゆう遊び方をするのか分からなかったのです。
ぶら下がり移動 ↓
二つの支柱間にワイヤーが張ってあり、それに滑車が組み込んであります。これにぶら下がり、支柱間を移動するようになっていました。比較的定番の装置ですね。
観覧車 ↓
遠くからでも見える観覧車は、この公園のシンボル的な眺めを作っています。休園日のこの日はもちろん回転は止まっています。
すべり台 ↓
コケ脅かし的ではなくて、安心感のあるスロープでした。
自転車モノレール ↓
この線の上を、親子二人が横に並んで乗る自転車を漕いで行きます。
池 ↓
池ではコガモがゆっくりと泳いでいました。
ミニSL ↓
ちゃんと客車もあって、親子連れのお目当てになっているようなそんな感じがしましたね。
これより公園を後にして矢作川目指して歩いていきます。
お薬師様 ↓
公園を出てすぐにお薬師堂を見つけました。さっそく参拝します。なかなかやさしいお顔ですね。
その由緒 ↓
愛知県の指定文化財になっているようですが、そういうことはともかくとしても、立派なお姿に思えました。
桜井神社 ↓
お薬師様のとなりに立派な神社がありました。横手から境内に入ってここにもお参りして行きます。
一番最後のところで、その縁起を出しますが、これが相当のものでした。
牛の像 ↓
神社に牛? 天神様と関係があるのかと考えました。そのことはここの祭神の一つに菅原道真公がなっているので正しかったようです。
黒松の並木 ↓
境内の参詣道沿いに黒松が植えられていて、これが立派な風景になっています。
人々の神様に対する尊崇の思いがこうして形になっているのです。
この桜井神社の縁起 ↓
今でも近隣住民の崇敬を集めていて、折々に人々が集うようです。それにしてもご祭神がたくさん居られますね。
天気のよいときは外に出たくなるのが性分ですが、それだからといってこの付近の景色は飽き飽きしてしまっています。
そこで、考え付いたのが、自転車を漕いで、少し遠くまで距離を稼ぎ、そこから徒歩に切り替えて歩き回ればよいという”悪巧み”でした。
その第一番目の候補地は安城市の堀内公園を拠点として、岡崎市との境付近の矢作川沿いの散策でした。
それほど大きな期待をして出掛けたわけではなかったのですが、行く先々でひとあじ違った風物があり、これはかなり楽しめたと思いました。
そんな体験を、今回は2回に分けてレポートします。
実行図 ↓
堀内公園まで自転車で行き、そこから矢作川沿いまで周回しました。自転車走行は22kmで、歩きは12000歩と少しありました。
新幹線の作業車 ↓
先日見たとき作業車は一種類だけでしたが、今度はいろんな種類のものが集結しています。
名鉄電車 ↓
土地の人たちは「めいてつでんしゃ」と呼びますが、これは名古屋鉄道西尾線/蒲郡線 のようです。
新安城駅から西尾駅/蒲郡駅まで通じる路線ですね。
堀内公園 ↓
堀内公園まで自転車でおよそ8kmありました。ここの駐輪場に自転車を置いて次なる徒歩散策に切り替えます。公園内の遊具を見ていくことにしました。 これは小さい子供でも高所に行けるようになっていました。
良くわからない ↓
このスロープがどうゆう遊具なのか良くわかりませんでした。この日は折り悪しく、休園日で小供たちが居ませんでしたので、どうゆう遊び方をするのか分からなかったのです。
ぶら下がり移動 ↓
二つの支柱間にワイヤーが張ってあり、それに滑車が組み込んであります。これにぶら下がり、支柱間を移動するようになっていました。比較的定番の装置ですね。
観覧車 ↓
遠くからでも見える観覧車は、この公園のシンボル的な眺めを作っています。休園日のこの日はもちろん回転は止まっています。
すべり台 ↓
コケ脅かし的ではなくて、安心感のあるスロープでした。
自転車モノレール ↓
この線の上を、親子二人が横に並んで乗る自転車を漕いで行きます。
池 ↓
池ではコガモがゆっくりと泳いでいました。
ミニSL ↓
ちゃんと客車もあって、親子連れのお目当てになっているようなそんな感じがしましたね。
これより公園を後にして矢作川目指して歩いていきます。
お薬師様 ↓
公園を出てすぐにお薬師堂を見つけました。さっそく参拝します。なかなかやさしいお顔ですね。
その由緒 ↓
愛知県の指定文化財になっているようですが、そういうことはともかくとしても、立派なお姿に思えました。
桜井神社 ↓
お薬師様のとなりに立派な神社がありました。横手から境内に入ってここにもお参りして行きます。
一番最後のところで、その縁起を出しますが、これが相当のものでした。
牛の像 ↓
神社に牛? 天神様と関係があるのかと考えました。そのことはここの祭神の一つに菅原道真公がなっているので正しかったようです。
黒松の並木 ↓
境内の参詣道沿いに黒松が植えられていて、これが立派な風景になっています。
人々の神様に対する尊崇の思いがこうして形になっているのです。
この桜井神社の縁起 ↓
今でも近隣住民の崇敬を集めていて、折々に人々が集うようです。それにしてもご祭神がたくさん居られますね。